カテゴリ:娘とのひととき
本屋でリナのドリルを買ったの。
ドリルと言っても今は色んなドリルがあるんだなぁ。 教材のネームバリューよりリナの性格にあった教材選びをした。 1つ目は百ます計算のドリル。 毎日の2週間分、足し算・引き算・かけ算・わり算が 2週間分同じ百ます計算をする。 毎日タイム計測する欄があるけれど、 リナのペースでさせてあげようと思っている。 毎日の積み重ねで自然と脳が慣れスピードもついてくるだろう。 リナは面白いようで、リズミカルに夜までやっていた。 毎日のドリルだけれど、やりたいならやりたいだけ計算すればいい。 ヤル気を摘み取っちゃ育たない。 次に選んだドリルは商がたてにくいわり算のドリル。 リナが少し自信がないと言う単元。 『ママぁ、リナちょっと自信ないから一緒にやってぇ』と 宿題の時にママに助けを求めてくるので、 このドリルは、苦手を退治してくれるピンポイントのドリル。 3年生の時も筆算のかけ算の苦手退治ドリルを使って家庭学習した。 このシリーズはピンポイントでの問題集だから、 私は活用させてもらっている。 次は社会で始まる47都道府県の暗記だろう。 色々なキャラクターの47都道府県ドリルがあったわ。 リラックマ、すみっコぐらし、ご当地キティちゃんなどなど。 リナはリラックマとすみっコぐらしが好きだけれど ドリル内容を比較して見たけれど、様々だ。 最初だけカラーページで後半は単色刷りだったり、 全ページがオールカラーページであったり、 クイズ形式やナゾナゾ形式やパズル形式であったり様々。 リナの性格だとご当地キティちゃんのドリル内容の方が 覚え易いだろうとキティちゃんにした。 リナの両家の実家は他県にあるので、 おじいちゃんおばあちゃんの新潟はコレって覚えやすい。 天気予報でも新潟の天気にも目が行く。 新潟に帰省する時は上越新幹線なので、 東京➡埼玉➡群馬➡新潟と停まるので、 埼玉(大宮)は、群馬(高崎)と覚えやすい。 埼玉は草加煎餅キティちゃん、 群馬はお蚕キティちゃん、 新潟は佐渡朱鷺キティちゃんってな感じで ご当地キティがヒントにもなっているのは楽しい。 ちなみに東京は、スーツを着たキリッとした目のキティちゃんは 永田町キティちゃんである(笑) ドリルは口コミや情報でなく、 自分の子供にあったドリルを選んだ方がよいと思う。 ドリルを選んでいた時、隣の親子の母親が子にプチ切れしていた。 子供の能力を理解した上なのだろうか… その子はやりたいシリーズのドリルがあり また同じシリーズを買いたがるも、 こっちのドリルの方が評価が高いんだからこれにしなさいと イライラしながら説得を畳みかける。 なんとも言い難い感じだった。 評価は大切だが、それがその子に適切なのか、 合う合わないってあるだろうに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.06.12 10:03:50
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