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カテゴリ:格闘技
大体予想通りで特に感想も無く終わるかと思われたK-1 WORLD MAX 2006だったが、決勝戦で納得行かないダウンがあった。
ブアカーオ・ポー.プラムックの放った左フックがアンディ・サワーのアゴを打ち抜きダウンを奪ったのだが、そこに至るプロセスが問題。 ブアカーオの頭がサワーのアゴに当たり、サワーがレフェリーにバッティングをアピールしようと振り向いた瞬間にブアカーオがフックを打っている。 確かに試合中に気を抜いたサワーも悪いのだが、それに気付かず、そのままダウンを宣告したレフェリーが問題だったと思う。 その後、サワーはレフェリーとセコンドに何度かその事実を伝えようとしていたようだが、伝える前に畳み込まれてKO負けを喫してしまう。 まぁこのアクシデントが無くてもブアカーオが勝ったとは思うが、なんとも釈然としない終わり方だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年06月30日 23時07分20秒
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