カテゴリ:ヘルシーライフ
Nikkey Style”ヘルスアップ”に奥田昌子さんという内科医で予防医学専門家の方の興味深いお話が載っていたので、ポイントを少しまとめてみました。
内臓脂肪を減らすのは一般に言われているほど難しくはなく、食事と有酸素運動によって減らすことが出来ると言うことです。 すなわち、食べ過ぎをしなければ脂肪が蓄積されることもないし、少々脂肪がついても運動で燃焼させればよいということです。 面白いのは内臓脂肪を抑えるために知っておきたい数式があるとのこと。
内臓脂肪1kg=腹囲1cm=7000kcal
つまり運動などによる消費カロリーとそれまでの摂取カロリーはそのままとして、それに1杯1000カロリーを超えるものを7回食べれば、内臓脂肪が1kgついて、腹囲が1ccm増えると言うことです。
夜食になんか食べたいなと思った時など気をつけないといけませんね。 ラーメンでもトッピングによっては1000カロリーを超えるものはありますし、牛丼でも900カロリーぐらいありますね。
でも、この数式を知っておけば、「今日は500カリーほど食べすぎたかな、毎日こんな風に食べていると2週間ほどでお腹周りが1cm増えるぞ」という自覚が出来ますね。
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最終更新日
2020.04.12 10:07:59
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