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本の森で呑んだくれ、活字の海で酔っ払い

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2020.12.05
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テーマ:お勧めの本(5304)
​​・懐かしい知人、昔ランナーだった頃の知人に勧められて読んだ図書館本。バードウォッチングなんて全く興味なかったのだけど、還暦を過ぎて写真というか超望遠のデジカメを買ったことから何となく鳥に関心が湧いてきている自分。鳥の写真をFBにアップしたら懐かしい知人から連絡があったのだ。

2020.12.5読了


・タイトルの通りトリビア集なので見開きで一話完結、良くも悪くも小話の羅列パターン。読みはじめはストーリー性がないので読み応えがないな思っていたが、案外それぞれの小話が面白かった。

・ただ、もともと鳥には全く関心もなく詳しくないので、いきなりいろんな鳥の名前とか特徴を言われても消化不良で「へぇ~」と思っても多分すぐに忘れるはず。でも、見開きの右ページにある漫画がけっこう笑えたので印象に残りそう。「もずのはやにえはなわばりアピール?(もずのはやにえクッキング)」「シジュウカラはカタツムリでカルシウム補給」などは思わず笑ってしまった。

〇「ヒヨドリの飛行は省エネ型」
●へぇ~(私、ヒヨドリもムクドリも区別がつかないのでちょっと参考になるかも。覚えていればだけど・・・)

​〇・・・カモは冬の水辺の風物詩。夏はカルガモを見かけるぐらいですが、冬には様々な種類のカモが北から渡ってきて芋洗いの様相です。​
●そうなんだぁ・・・

​〇「カモは別種とも恋に落ちる」​
●山崎川でも、マガモ、コガモ、カルガモが分け隔てなくけっこう集団をつくっている姿を見かけているので、そういうこともあるかなと思う。雌は見分けがつきにくいことが原因のようだが、人間だって国際結婚があるのだし同じなのかなと思ってしまう。少なくとも種にとってマイナスではないんだろうな。

​〇カッコウやホトトギスは巣をつくりません。ほかの鳥の巣に卵を産んで、仮親に育てさせる托卵を行います​
●まじっすか!そんな親というか鳥がいるとは信じられないがどうも本当らしい






Last updated  2020.12.05 21:51:21
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テーマ:お勧めの本(5304)
カテゴリ:カテゴリ未分類
・名古屋の暗渠とか河川の歴史に関心から何か資料として面白いものはないかと借りた図書館本。何でも名古屋市立中学校の全生徒に配られる郷土の歴史を学ぶ副読本らしい。
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ナゴヤ歴史探検 知っておきたい15の史実 (ぴあMOOK中部)
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2020.12.4読了

・堀川の記載とか面白い記事とか地図もあるにはあったが、目的の意味ではあまり役に立たなかった。とは言えナゴヤの歴史を知ること自体が結構楽しかった。ちなみに、名古屋には大学入学から40年以上住んでいるが小中学生の授業を受けてないせいかイマイチ歴史にも地理にも疎い。地下鉄やバス路線もいまだに苦手である。

2000年以上前の海岸線が熱田台地の西岸あたりだったとか、鎌倉街道が潮の満ち引きで3通りの経路があったとか地形の変遷も興味深かった。戦国時代の小説でも読んだことがあるような気もするが・・・

・三大英傑以外にも前田利家、加藤清正、柴田勝家、佐々成政もみんな名古屋のうまれだとは全然知らなかった。中学生の副読本なのでよもやガセネタではないだろう。

・今まで聞いたこともなかった山田才吉さん。守口漬けを発案してから缶詰工場をつくって大もうけした人らしいが、金にまかせて作った「南陽館」や「竜宮館(名古屋教育水族館)」が今の「南陽通」や「竜宮町」の地名として残っていると知って感慨深い。

・というわけで、予想していたものとは違ったけど結構面白かったという、よくありがちな本だった。







Last updated  2020.12.05 17:31:50
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2020.11.22
カテゴリ:現代文学一般
・前作​「終わった人」​は定年を迎えた男性がまだまだこれからとあがく話だったが、これは一回り年上の78歳になった女性が主人公。タイトルの「すぐ死ぬんだから」とか「このトシになったら楽なのが一番」「ナチュラルが好き」「人間は中身」という後期高齢者が良く言う言葉に疑問というか反感を抱いた著者、70歳をちょっとすぎたくらいの著者が書いた著作。(あとがきより)

・とはいえ、主人公ハナの「年相応にみられてはならない」という気持ちに縛られたケアやファッションに対する努力を痛く感じてしまって共感できなかった。裏表紙のおばあちゃん、やっぱり好きになれないなあと思って読んでいたら・・・

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すぐ死ぬんだから [ 内館 牧子 ]
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2020.11.21読了

・日頃から妻である自分を愛して止まない人畜無害で酒屋の仕事と趣味の折り紙にしか興味がない人だと思っていた夫の岩造が突然亡くなった。悲しみに暮れていたのもつかの間、その夫に愛人とその子供までいたことが分かってブチ切れる。

・そして話は一気に盛り上がって愛人とその息子相手に宣戦布告するわけだが、正直なところ主人公の言葉には違和感を感じてむしろ愛人とその息子のほうに感情移入してしまった。それが作者の意図だったのかどうかは分からない。どうなんだろう?

・愛人の森薫はとても強いのだが弱い面もあって魅力的な人だなと思う。その息子の岩太郎も素晴らしい人に育っていていいなと思った。その反面、ハナの家族はなんだかドタバタでTVのホームドラマみたいだ。

・最終的には森親子とも心を通じるようになり、ハナの家族もうまくまとまるというやっぱホームドラマっぽいまとまりで終るので一安心?

​〇ママを地獄の淵から助けてくれたのは、女だよ」​
●たしかに夫の浮気が発覚しなければ小説にもならかったが、ハナが生きがいをもって生き生きと人生を送ることはできなかっただろう。逆説的だけど。

​〇もしかして、岩造は私との結婚生活が偽装だったのかもしれない​
​●本当の自分って何だろうっていう問い。きっと真面目な岩造だからハナとの表向きの生活も真実だったのだろうし、愛人である森薫との生活も真実だったのだろうか。ワシにはそんな甲斐性はない。医師として患者さんに対する自分、スタッフに対する自分、家庭での自分、一人になった時の自分、どれが真実の姿でどれが偽装というわけではなく、どれもが真実なのだと考えればいいのだとヒントをもらったような気がする。

・ところで「死後離婚」という制度があることをこの小説で初めて知った。(ちなみに死後結婚というのはないらしい)​






Last updated  2020.11.23 11:47:17
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テーマ:お勧めの本(5304)
●読み物としては面白かったのだが、終末医療に関わる仕事をしているものとしては曖昧にはできないつっこみどころがかなりあった。どうやら今、映画化されているようだが、観てみようかなと思っている。
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ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人 (角川文庫) [ 中山 七里 ]
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2018.1.27読了


〇終末期医療については・・・余命いくばくもないと診断された患者に対し、延命治療を中止することだ
●「終末期医療」について誤解を与えてしまう内容ではないかと危惧される。身体的苦痛については適切な緩和ケアでかなり対応でき得るし、できない場合でも死期を早めない鎮静という方法があるので身体的苦痛除去目的での安楽死には疑問があるし、経済的なことが理由で安楽死を求めることがあるならそれは許されなと思う。社会的な苦痛やスピリチュアルな苦痛にどうやって向き合っていくのかが大切で、安易に安楽死を許容するべきではないと思う。

●戦場環境での安楽死とは別、問題提起だとしても、だからこそ?現場で関わっているモノとしては、「終末期医療」についてもう少ししっかり勉強してから書いて欲しかったというのが実感。

〇だって家族を死なせたくないのも、苦しませたくないのも、根は同じ思いやりなんだからさ・・・対立してるんじゃなくてアプローチが違うだけなんだと思う
●という沙耶香のラストの言葉に救われる。

●ちなみに途中から真の犯人は予想がついてしまった。国境なき医師団の体験があったとしてもだ。






Last updated  2020.11.22 17:25:48
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テーマ:お勧めの本(5304)
●読書メーター献本プレゼントに当選して初読み、知念作品との出会いの1冊で新しい世界の扉が開かれました。私と同業者の医師が書いた軽い医療ミステリーとヒューマンなテイストの短編集だった。ライトノベル的かな?とは言え、この後、しばらく知念作品を読み漁ることになったきっかけになった本だった。
●ライトノベルと従来の小説の違いってなんだろうって最近考えさせられる。主に説明と会話だけで押すのがラノベ、心理や状況の描写を丁寧に書いているのが従来の小説かな?と思ったりした。とは言え、本業もちゃんとできてるんですか?と突っ込みたくなるほどの勢いで作品を書き続けておられます。ということは、なるほど、本業はそんなに真剣にしなくても大丈夫ってことでしょうか?
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祈りのカルテ [ 知念 実希人 ]
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2018.4.11読了


●本作品は、「こんなちょっとした推理でも短編にすることができるんだ」という意味で面白かった。全体としては読みやすいけど平面的で浅い感じがした。とはいえ、「シンデレラの吐息」「胸に嘘を秘めて」では恥ずかしながら涙を拭ってしまった。






Last updated  2020.11.22 17:08:20
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テーマ:お勧めの本(5304)
​​・ドクター・デスの遺産」を読んだ流れで、同じ著者の​​法医学ミステリーとあったので興味をそそられて図書館本で

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ヒポクラテスの誓い [ 中山 七里 ]
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2018.2.1読了


●偏屈な老教授と変人?キャッシーのいる法医学教室で研修するはめになった真琴先生、古手川刑事が、事故死や病死だと判断された人たちを強引な手段で剖検に持ち込んで真の死因を究明する中編集、それが最後の話で一つにつながる(第1篇の最後で採血をしたエピソードが回収される)、研修医の成長物語にもなっている。


●全体の構成もうまいし、会話もユーモアがあって軽妙、読みやすかったが、もっと深く強く響くものか、ストンと胸に落ちるものがあったら・・・とちょっと残念

・とは言え。これから中山七里作品にハマっていくことになったのだった。






Last updated  2020.11.22 17:31:36
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テーマ:お勧めの本(5304)
・刑務所を舞台にした医療ミステリーということでどんな本か関心をもって図書館本。カバーに書いてあるような「手に汗を握る医療ミステリー」を期待するとちょっと残念だが、家族などいろいろな問題を抱えながらも医師として成長していく物語だった。
・同じような研修医成長ものの医療ミステリーといえば、同じカテゴリーでは​「祈りのカルテ」(知念実希人)​や​「ヒポクラテスの誓い」(山中七里)​などが思い出される。
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プリズン・ドクター (幻冬舎文庫) [ 岩井 圭也 ]
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2020.11.21読了


・初期研修を終えて本当なら神経内科医としての専門研修に入りたかった主人公の史郎は、奨学金返済の免除のためにしぶしぶ強制医官と呼ばれる刑務所の医師になった。

・詐病だと思われた受刑囚が本当に脳の病気だと診断した(第1章「見えない病」)ことから仕事にやりがいを感じ始めた主人公は、同居する二人暮らしの母親が認知症、母親と離婚していた詐欺師の父親が主人公の勤務する千歳刑務所に入ってきてふてぶてしい態度をとったり・・・友人に助けられたり恋人といろいろあったり、母親が行方不明になり、やっとみつけた母親から自分が母親と血がつながっていないことを知らされたり・・・

・4つの連作短編集というスタイルで、最終章の「白い世界」では、頼りにしていた保険助手のベテラン看守滝川が実は私刑として与薬に細工をしていたことが分かる。

​・いろいろてんこ盛りなんだけど読んだ感じがあっさりしていて軽く感じてしまったのはなぜだろう?ちょっと物足りなかったが全体としてハッピーエンドでまとまっていることには救われる。

​〇「処方薬がステータスになるといいうことですか」​
●刑務所では「病気」だと認められて薬を処方されることがステータスとなって他の受刑者よりも優位な立場になるって本当?と思った。

​〇「あなたのような人間と、真正面から向き合うためです」​
●なんで医者になったのかと父親である受刑者の松木に問われた問いへの最終的な答え。たとえ理解できなくてもその人と正面から向き合うための術として医学を選んだという。受刑者と関わる中で、母親に対して、犯罪者である父親に対して。これだけはなかなかいい言葉で「そういう考え方もあるよな」と共感できたし、いま改めてちょっとばかり反省するべきことにも思い当ったりしている。

・この1行だけでお勧めの本にしていいのかもしれない。






Last updated  2020.11.22 17:10:27
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2020.11.17
テーマ:お勧めの本(5304)
​​・​「カラスは飼えるか」​で興味をもったカラスと松原始氏、​「カラスの教科書」​と一緒に図書館で借りたスーパービジュアル版。内容はさすがに他の2冊と被るところも多いが、復習とか繰り返し学習法だと思えばそんなに違和感は感じなかった。なにせ写真が多いのでリアルでカラスが好きになってしまう。で、自分でも写真を撮りたくなってしまう。
松原始氏のカラスに優しくなるための3部作
おまけ
「カラスのお宅拝見!」(宮崎学著)
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にっぽんのカラス [ 松原始 ]
価格:1760円(税込、送料無料) (2020/11/17時点)

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2020.11.17読了



・読んだ印象としては「カラスの教科書」と内容がほぼ同じダイジェスト版でこっちは写真満載でその名の通りにスーパービジュアル版なのでリアルで面白かった。どれも図書館本だったけど1冊だけ買って手元におこうと思ったらこれかな?教科書としてはやはり「カラスの教科書」なんだけどこの本のビジュアルはやっぱりいいなと思って迷う。間違いなくカラスに興味を持った人にお勧めの1冊ではあるが読む順番はどうなんだろうと思う。






Last updated  2020.11.23 11:35:05
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超高速なカラスの行水、さっぱり感があって好感が持てる

超望遠のコンパクトデジカメを購入して鳥を写真などを撮っているのだが、いわゆる「カラスの行水」というのを偶然に撮影できた。思っていたよりも高速で案外に清々しいものだと思った。


静止画で見るとハシブトガラスさんのようです。






Last updated  2020.11.18 21:32:02
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2020.11.16
テーマ:お勧めの本(5304)
​​・「カラスは飼えるか」(図書館本)が面白くて俄然興味を持ってしまったカラスとその著者の松原始氏。氏のデビュー作でよく読まれている本らしいし、その名の通り「教科書」的な本らしいのでこれまた図書館本で読んでみた(松原さんごめんなさい)。同時に「にっぽんのカラス(スーパービジュアル版)」も並行して読んでいたのでちょっとばかりカラス通になった気分だ。ハシブトガラスとハシボソガラスの違いもいろいろ分かってきたし、けっこう見分けられるようにもなった気がする(正解が分からないのであくまで「気がする」だけだ)。

・著者のカラスに関する知識とカラス愛が満載で面白い。インパクトでは初めて読んだ「カラスは飼えるか」が強かったし、並行して読んでいる「にっぽんのカラス」は写真がとってもたくさんあってビジュアルで面白い。「カラスの教科書」はその名の通り教科書的。写真はないけどイラストがちょっと笑えて面白いの魅力の一つだと思う。これら3作を松原始のカラス3部作と名付けたい。読む順番は案外「カラスは飼えるか」から始めた自分が正解のような気がする。

結)
〇この本をお読み頂いた方のカラスを見る目が、明朝は少しでも優しくなることを願ってやまない
●そういう意味では全く著者の意に沿った内容であった。もちろん私もカラスを優しい目で見るようになったのであった。

松原始氏のカラスに優しくなるための3部作
「カラスの教科書」
おまけ
「カラスのお宅拝見!」(宮崎学著)

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カラスの教科書 (講談社文庫) [ 松原 始 ]
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2020.11.15読了

序)
〇冗談じゃない、あれほど面白くてカワイイ鳥はいないのだ。こんな興味深い鳥を見ないのは人生の楽しみ半分くらい損している。
●という動物行動学が専門である松原氏のカラスに関する博学とカラス愛にあふれた、読んで楽しい教科書、まさにエンタメ・ノンフィクションの本であった。
〇「こないだテレビで見たんだけど、カラスが女子供を馬鹿にするって本当なのかな」
●そう言われた動物行動学研究室の助教授の言葉が著者の卒研でカラスを研究するきっかけになり、そのままずっと著者の松原さんはカラスを研究し続けているらしい。
・この本の全体の構成は、「第1章カラスの基礎知識」「第2章カラスと餌と博物学」「第3章カラスの取扱説明書」「第4章カラスのQ&A」となっていてとりあえず教科書っぽい。

第1章カラスの基礎知識
・日本で日頃見かける「ハシブトガラス」と「ハシボソガラス」の違いについてはだいたい分ったつもりでいるがこの際、忘れないようにまた見返せるようにと表(ハシブトガラスvsハシボソガラスの表)にまとめてみた。
「カラス的グルメ(私マヨラーです)」
〇ゴミ捨て場でマヨネーズのチューブを見つけると大喜びでくわえて飛んで行き、大変な苦労をしてあのぶ厚いビニールを食い破って穴をこじ開ける。そして、そこからくちばしを突っ込んで、チマチマといつまでも舐めているのである。・・・どんだけマヨラーなんだか。
●フライドポテトも好きらしいのでジャンクフード大好き?
〇繁華街や駅前に、飲みすぎてリバースしちゃった痕跡を見ることがある。ところが、履いた跡があるのに吐瀉物がない、
・「貯食」(餌を隠しておくこと)に関して
●吐瀉物もカラスにとっては御馳走で片付けてくれたらしい。カラスはスカベンジャーなのでゴミはあさるけどゴミを片付けてくれる生き物でもあるのだ。共存してるな。

第2章カラスの餌と博物学
「カラスの採餌行動」
・これも表にまとめてみたが、ハシブトは高いところが安心でそこから餌を見つけて地上に降りて餌を取ったらすぐに逃げる、ハシボソは地面を歩き回ってあるかもしれない餌を探し回るというふうにかなり行動が違うらしい。
・ハシボソは「ターニング」(石を裏返して虫を探す)とか「くるみ割り」(上空から落としてクルミを割ったり自動車に轢かせて割ることもあるらしい)などのテクニックを有するが、ハシブトは力まかせで何でもくちばしでつついて解決しようとするらしい。

第3章カラスの取り扱い説明書
「それはゴミではありません」
〇ビニール袋+肉=?
●動物を死骸を餌にするカラスにとってはビニール袋の中にある赤いもんや茶色いもんは餌だと認識するらしい。そりゃカラスの責任じゃないよなと思う。
「頭を蹴られないために」
〇カラスによる攻撃が発生するのは巣立ちの季節、5月から6月に集中する
・カラスも案外憎めない奴だと思うようになった。実は臆病なのに子供を守るためには強敵であっても人間を攻撃するのだと知った。臆病なので正面からは襲ってこずに後ろから頭を蹴って逃げていくらしいと知ってまたなんだか親しみを持ってしまった。

 ハシブトガラスハシボソガラス
住んでるところ森林および都市部(本来は森林性の鳥で日本以外ではあまり多くない)農耕地や河川敷(開けて見通しのいい場所)
鳴き声「カアカア(」普通のカラスの声)「ガー ゴアー」
大きさ全長60cm、体重600-800g全長50cm、体重400-600g
くちばし長く太くアーチ状曲がっておらずストレート
外見額が盛り上がっている(が実は羽毛なので寝かせることもできる)額はぺたんと平(怒ると羽毛を逆立てる)
鳴く姿勢体を水平にして頭を前に突き出し、尻尾をヒョイヒョイと振るようにする胸をふくらませてグッと顎を引き、うつむいた姿勢から一気に頭を振り上げて
飛び方軽く浅く羽ばたく振り幅が大きく頑張っている感じがする
貯食隠し方は雑で落ち葉をかぶせたり物陰に押し込んで終わり隠し方は熱心で器用
 他人の視線に非常に敏感で、他個体や人間に貯食の現場を見られると、スグに餌をくわえて飛び去り場所を変えてしまう 
餌の探索上から見て餌を発見してその場所に飛び降りるなり餌を手に入れるなり飛び去る。餌の探索は力任せ的。長時間地上にとどまり、あの手この手で地上の餌を探索する「かもしれない」行動。「ターニング」「くるみ割り」
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Last updated  2020.11.23 11:37:52
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