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カテゴリ:デュークのパース徒然草
3月に入りパースも秋の気配が強くなってきました。 夕方の散歩も日が一日一日短く感じます。 訪日まで一週間余りとなってきましたが 私の荷物は持病薬が大半で、着るものなどは日本で買えば済むし 旅行かばんはスカスカ状態です。 奥様は家族や親せき、友人へのお土産で結構重たくなっていますが もう年だしお土産も極力減らすわ、と言っています。 パース留守中に泥棒に入られても、金目のものは そもそもないし持っていかれても荷物の整理になるので 断捨離の代行をしてもらうようで助かります。 日本では高齢者を狙う強盗事件が多発してますが この犯人たちはこの世でお金を盗んで人を殺しても あの世で罰せられることはないのだと人生を甘く見てるのでしょう。 容疑者の20代の若者顔を写真で見ていると 世間を舐めきった無知蒙昧で最低の屑であることが見て取れます。 すれっからしという言葉が当てはまりますね。 私も若い時は相当無茶をしていた大バカでしたが 運が良かったのか周りな優しい大人に助けられて 加齢により少しは賢くなってきたんじゃないかと 胸をなでおろしています。 大学を出てメーカーの工場で現場実習をしていた時 主任のおじさんに仕事の帰りに自宅まで招待してもらい ビールと夕飯をごちそうになった思い出は心に確り残っています。 昭和世代、爺さんの私は良き時代を懐かしんでいます。
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