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カテゴリ:DUKEの日本滞在日記
3月15日午後9時頃羽田に到着しました。 パース-羽田、合計10時間以上の長旅で耄碌爺には 厳しいものでしたが、今回は3本の映画を鑑賞できました。 あんなに綺麗だった倍賞千恵子さんが78歳の役で主演したプラン75、 大体、あらすじは事前に見た予告編で分かっていましたが 私自分自身が80歳に近づいているのでストーリーが身近に 感じ、悲しいような、寂しいような映画でした。 次はマーベルコミック活劇で肩も凝りません。 最後に見たのはイニシュリン島の精霊と云う映画で なかなか見ごたえのある名画でした。 羽田について入国審査、検疫はVisit Japan Webに 事前に登録していたので前回とは違ってスムーズに 入国できました。 我が家に到着したのは16日の午前12時でしたが 娘たちが迎えに来てくれていてすぐ風呂に入り バタンキューで寝ることが出来ました。 昨日、今日は寒の戻りだそうで、パースで温暖な気候の中 暮らしていた老体は寒さに縮み上がって厚着をして凌いでいます。 来週は墓参りに行ったり、久しぶりに友人と卓を囲んだり 楽しく忙しい毎日になりそうです。
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