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2023年12月18日
カテゴリ：デュークのパース徒然草
歳をとると時の流れが速くなると皆言ってるようですが 確かに今年も年末になって来て、あと10日あまりで もう令和6年になりますね。 我々も来年中には日本に帰国するつもりでいますが 自宅売却の準備や、銀行関係の整理など考えることが多く 断捨離も遅々として進みません。 パースに来てから30有余年ごみがたまりにたまっています。 日本にも自宅が有りますから持って帰りたいものは それ程ありません。 庭のほうも私は日本に帰るのだから、草ぼうぼうでも良いじゃないか という意見なのですが、奥様は草花が命のほうなので バニングに行って肥料を買い込んだり、剪定用のはさみを買ったりと かなり方向性が違っております。 しかし30有余年の間に買い込んだ大量の衣類は 救世軍にまだ着れるような古着は寄付したり その他は雑巾用に持ち込んだりするので荷造りしています。 後は数千冊にも上る本の処分ですが 虹の会のＯさんに相談したら引き取ってくれる方がいるので お願いしようと思ってます。 今日はのこぎりの歯を取り換えて、半日剪定に励みました。 考えてみると毎日、糖尿の薬、血圧の薬、痛風の薬、コレステロールの薬 など何種類もの薬を服用し、その上インシュリンを打ってます。 もう面倒臭いからそれを全部やめて、甘いものを食べ放題にし、 禁酒しているお酒も飲んだら、もしかしたらすぐ死んじゃうかもしれないし 元気に長生きできるかもしれないし、凡人の浅はかさで グダグダと悩みながら老後の生活を過ごしています。 最近のテレビの番組で腎臓の老廃物を撤去できる薬が開発中で ラットで試験中で5年ぐらいで人間にも使えるかもしれないと言ってました。 ＡＩＭという薬で糖尿やがんにも聞きそうだと言ってました。 一寸先は真っ暗のこの世ですが、楽天的な私は 折角生まれてきたのだから世の中悪い事ばかりじゃないと信じて どんなにあがいていても生きているうちは良い事が起きると思いたいですね。
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最終更新日
2023年12月18日 19時20分26秒
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