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2006年05月11日
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テーマ:ニュース(99382)
カテゴリ:健康・医療
 内閣府食品安全委員会(寺田雅昭委員長)は11日、大豆に含まれる栄養成分として人気の「大豆イソフラボン」を含む特定保健用食品(トクホ)について、安全性評価をまとめ、厚生労働省に通知した。

 大豆イソフラボンの1日摂取量の上限を「70~75ミリ・グラム」、食事以外に追加摂取する量の上限を1日「30ミリ・グラム」とした。

 安全性は、日本人の大豆摂取量や、国内外の臨床試験などを基に評価した。トクホの場合、上限値は、消費者が毎日、長期間にわたり摂取することを想定し、妊婦や子供には推奨しないとした。通常の食品からの摂取の場合、上限値が短期的に超えても、「直ちに健康被害に結びつくものではない」とした。

 その上で、トクホ認定の申請がされ、同省から安全性評価を依頼されたイソフラボン入りみそ、健康補助食品など3商品中、みそについては、追加摂取量が1日の上限を超えることから、トクホとしては「十分な安全性が確保されるとは言い難い」とした。

 上限値は、大豆発酵食品に多い「大豆イソフラボンアグリコン」という状態での量。同委員会の調査では食品100グラム中、納豆は65~81ミリ・グラム、みそは14~81ミリ・グラム含まれていた。(参考=5月11日 読売新聞)





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最終更新日  2006年05月11日 23時58分03秒
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