テーマ:DVD映画鑑賞(13600)
カテゴリ:洋画
◆メーカー NBCユニバーサル ◆監督 フレッド・ジンネマン(初視聴) ◆再生時間 142分 ◆原作 フレデリック・フォーサイス ◆特典 配信のためなし ◆知ってる人 なし ◆顔か名前を知ってる人 なし ◆印象に残った人、キャラ なし 感想。 インドシナ。皆さんご存知よね?。でも英語だとインドチャイナって発音しててえって思った。なんで日本語だとインドシナなんだろう。そう言えばイギリスもなんでイギリスなんだろう。本来ならグレートブリテン、もしくはブリテッシュだよね。オランダだって英語だとネーデルランドだし(発音的にはネザーランドとかは言いっこなしで(^^;))。インドシナがインドシナなら中国はシナじゃないの?。わっかんないな~。言葉ってホント不思議。 すっげ~おもしれ~。聞いたこともないし、結構古い作品なんだけどこれがもう大当たり。殺し屋とフランス警察&政府のプライドとプライドのぶつかり合い。暗殺は成功するのか、はたまた警察&政府の威信をかけて阻止するのか。も~先が気になって気になって仕方ない。古い作品のはずなのに全然古く感じないあたりさすが。 この殺し屋もね、他の映画みたくはい成功しました、失敗しましたってすぐ場面が移るんじゃなくて、実際に殺しを請け負ってから準備するまでを丁寧に見せてくれるからすごい興味深かった。現実に殺し屋という職業の人がいて、現実に請け負ってから準備までどうするのかはわからないけれど、ただ結果を見せられるよりはよほど好感が持てた。 しかしこれどのレビューを見ても絶賛されてて驚いた。私はこの作品名はおろか出てる人たちも一人も知らないのにここまで楽しめるとは。なんか最高傑作と今でも書いてる人達がいるぐらいだから隠れた名作なのかもしれない。いや全然隠れてないのかもしれないが、実際私は知らなかった。もったいない。 今までTSUTAYATVのラインナップは正直あまり期待してなかったけれど、今回こんな素晴らしい作品に出会えたことに感謝しなくちゃ。今、定額制配信サイトではTSUTAYATVでしか見られないので、入ってる方はぜひ見てほしい。前までは視聴期限が書いてあったのに今は書かれてないので見られるうちにね。絶対に絶対に損はさせない。 最後に一言。殺されてしまったマダムには同情する。ま、相手が魅力的すぎたのがいけないのよね。でも苦しまずに死ねたのは慈悲かしら。プロだからの手際の良さよ。 21日のアクセス ランボー怒りの脱出 ビリー・ザ・キッド/21歳の生涯 シュレック泥んこコレクション&愉快なクリスマス Xファイルシーズン3 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年01月22日 22時43分34秒
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