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2009/11/10
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テーマ:社交ダンス(8651)
怪我からようやく復帰されたサマンサ先生のレッスンは、ルンバでした。

師匠による私たちのチャチャのレッスンをご覧になっていた先生が、こんなコメントをくださいました。

『最後のレッスンでチャチャやったと思うんですけど、そのとき良くなったなと思ったことがまた弱くなってました。』

それはエネルギーの方向の話しでした。




自分がどの方向にエネルギーを向けて踊っているのかを常に意識する必要があるというものです。

観客なのか、相手なのか、上なのか、下なのか。




更にその向け方なんですが、中心から直線的に前、後ろ、右、左みたいにするのではなく、必ず逆方向に一度振れてからとこのこと。

『そうしないと踊りが細くなってしまうんですね。』

身体が細く見えるのは大歓迎なんですが、踊りが細く見えるのは表現力が乏しいということなんでよくないんだそうです。

たとえばアルマーナ。

女性は三角に動くっていうだけじゃなくて、その前に男性とのエネルギーの圧縮があって、それをボンと解放するエネルギーが次に向かう方向に波動砲となって出て行かなくちゃいけないみたいなんです。




なんか話しが宇宙規模になってしましたが、エネルギー爆弾は女性だけじゃなくて、男性も一緒に向けるからパッと目に入ってくるんですね。

サマンサ先生は、私たちの目指す方向は『安定感』ではなくて、『もっとボリュームのある動き』とか『エネルギーの一体感』みたいな私たちの持ってるいいところを更に伸ばす方がいいとおっしゃっていました。

『エネルギーの方向を意識するとね、頭動かさないなんて気にしなくてもそれが出来るようになりますよ。』

そういえば映画『Shall we ダンス?』で竹中直人が角曲がる時そんな歩き方してましたね。







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Last updated  2009/11/12 12:01:00 AM
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