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2013/11/30
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テーマ:社交ダンス(8410)
カテゴリ:ニュース
2013年は彗星イヤーと言われていました。

一つ目は3月頃見えると言われていたパンスターズ彗星

私個人は実際に見るチャンスはありませんでしたが、ご覧になった方はいらっしゃるでしょうか。





そして二つ目は、11月29日の4時頃(日本時間)に太陽に最も近付くとされていたアイソン彗星。

この彗星は2012年9月にロシア人研究者たちが発見し、アイソン(ISON)は所属する天体観測ネットワークの略称だそうです。

こちらは期待大だったんです。

満月くらい明るく見えるんじゃないかと予想されていて、日本に帰って来てみられると楽しみにしていました。




ところが、29日朝のラジオニュースで『アイソン彗星崩壊』というNASAの発表が流れガックリ。

ギリシャ神話のイカロスのように太陽に近付きすぎて燃え尽きてしまったんでしょうか。

世界中が注目していた彗星ですがパッとしない状況で、期待が大きかっただけにため息度合いも大です。

Comet ISON Fizzles






ところが消滅したと思われたアイソンの一部がまだ生き残っている可能性が出てきました。

アイソン彗星生き残った?




NASAは新たにコメントを発表しました。


『一度は完全に消滅したと思ったが、小さくなって生き延びたかもしれない。』


ESAの研究者もブログで次のようにコメントしているそうです。


『物語はまだ終わっていない。残った彗星の大きさがどれぐらいで、いつごろまで生き残るのか、地球から観測できるのか、判断するのに数日間かかりそうだ。しばらく待ってほしい。』





一度姿を消したかのように見せかけてまた姿を現すなんて、まさに魔法使いのコメットさんですね。

折角だから少しでも姿を肉眼で見られたら嬉しいです。








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Last updated  2013/12/01 11:18:02 PM
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