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2016/02/03
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テーマ:社交ダンス(8651)
カテゴリ:映画のはなし
アメリカンコミックのヒーローで『ーーマン』というのがいろいろあります。

スーパーマン
アイアンマン
スパイダーマン
バットマン

そして今度は『アントマン』。蟻(あり)です。

人をアリンコサイズにしてしまう凄い発明した天才科学者がいるんですね。ハンク・ピム博士です。

ミニオンズの親分・怪盗グルーも似たようなビームで月をちっちゃくしてましたが、物質のサイズを自由に変えられる発明、いつ頃実現するでしょうね。

アニメとかSFには随分昔から登場してましたけど需要がないのか開発は進んでないようです。実は極秘に開発されてるのかもしれませんが。





この物語りの主人公は泥棒です。

刑期を終えて出所したスコットですが、前科者に世間は冷たいんですね。

仕事も上手くないし、元妻は冷たいし、唯一娘のキャシーだけは彼を慕ってくれるんですが結局もとの泥棒稼業に逆戻りです。

仲間と富豪の屋敷に忍び込んだものの、金庫にあったのは着古されたレザースーツとヘルメット。





ところがただ者のスーツじゃなかったんですね。

試しに身につけたスコットは突然身体が縮小して虫みたいになってしまいます。

これは屋敷の主であるビム博士が仕掛けた罠でした。

スコットは成り行き上、世界を救うヒーロー『アントマン』になります。





他のヒーローものもそうですが、だいたい実力伯仲のような都合のいい敵が現れるんですよね。

今回はビム博士の弟子。

独自に開発した縮小スーツを量産して犯罪組織に売りさばこうとします。

それを阻止出来るのはアントマンだけ、という流れです。

見る前からハッピーエンドが予想出来る映画ですが、映像技術は見物です。





『アントマン』(Ant-Man)は、2015年のアメリカ映画。始めはエドガー・ライト監督だったようですが、途中降板して『イエスマン』のペイトン・リード監督になりました。

絶対お薦めというわけではありませんが、ご家族で楽しめる毒のない映画です。

予告編はこちらから。

『アントマン』予告編













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Last updated  2016/02/04 10:06:52 PM
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