新しく購入したドレスの調整のために東京に行ってきました。

メールや写真でやりとりしていても限界があるので、実際に着ているところを見てもらって問題点をチェックしようというわけです。

最初からサイズを測ってオーダーしたドレスではないので、着て踊ってみて初めて分かることもあるんですよね。


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ビルバオ遠征で肩が落ちてくる問題や裾がヒールに引っかかる問題が出ました。

既製のドレスとはいえ以前オーダーしたドレスよりお値段的には高いですからね。

しっかりフィットするようにせねば。


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お店には素敵なドレスがずらーっと並んでいました。

思わずスタンダードドレスの方にも目が泳いでしまいましたよ。


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着てみると問題点がすぐに指摘されました。

理想体型より胴が短いので（足が長いわけではない）肩が余るのだそうです。

あっちこっち詰めて縦に長く見えるように飾りを追加し、裾に重りを入れてもらうようにしたり気になるところは全部お願いしてきました。


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大将は何の直しもなく超標準体型でいいなあというと、お店の方が身体がいい人はSでもLでも似合うのだとおっしゃってました。

偶然サイズが合うのではなく、ボディバランスが理想的なのだそうです。


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これまでネットで格安ドレス買ったり中古ドレスを買って自分であちこち修正してきてましたけど、ちゃんとプロにお願いすると縫製もきれいで長く愛用できるんでしょうね。

抹茶ドレスと呼んでましたけど鏡を見ててクリスマスツリーみたいだなと思いました。

そこで命名。


『もみの木ドレス』


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次にこのドレスを着て踊るのは来年の10ダンス選手権の予定。

踊りだけでなくドレスの方も乞うご期待です。


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