競技用のドレスはいろんな意味で洗濯できません。

型が崩れるとか色が落ちるとか、縮むとか伸びるとか、かさばりすぎて洗濯機に入らないとか。

でも、汗かきますからね。

練習着は毎回洗うのに試合着は全然洗わないというのもどうかと思います。

防臭加工されていますので特に匂いが気になるとかいうことはありませんが、多分塩っぽくなってるでしょう。舐めたことないですけど。


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競技が一段落したこの時期、私はドレスを洗います。

空気も乾燥してるしね。

洗濯ネットの目の細かいネットを内側に、目の粗いネットを外側に２重にして、スタンダードドレスもラテンドレスもそれぞれネットに包んで洗濯機に入れ、お洒落着洗いの洗剤で洗濯機のソフトモードで洗います。

風呂のお湯は使わないほうがいいでしょうかね。

色落ちしたり縮んだりするので水の方が無難です。


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石は数個しか取れませんでした。

ものすごくきれいになったという感じではありませんが、少なくとも汗は抜けてさっぱりした様子。

スタンダードドレスは男性の右手が来るあたりの石が全部取れてるので、これまた貼りなおす必要がありそうです。

競技会のたびに石はいくつも落ちるんですが、自分の陣地内及び周辺の石は拾って集めてあるのでそれを貼ります。

結構面倒なんですよこの作業。


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燕尾はクリーニングに出してます。

専用の水洗いクリーニングもありますが、普通のドライクリーニングでも悪くないみたいです。

洗える燕尾とか販売されるといいですね。

洗えるスーツがあるくらいですから。


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