テーマ:社交ダンス(8313)
カテゴリ:パーティ・デモ等
埼玉県深谷市にやってまいりました。
深谷といえば『ねぎ』というイメージでしたが、最近は違います。 新一万円札渋沢栄一ですよ。 レンガ色の深谷駅の階段にはズラーッとのぼり旗『渋沢栄一 生誕の地』。 今年で43回目となるJBDFの東日本県別対抗戦の前夜祭が、開催地である埼玉県深谷市のグランドホテルで催されました。 対抗戦は年齢別ではなく、競技会の成績に基づいて選抜される文字通りの県代表選手が参集しますので相当ハイレベルな戦いです。 私たちが選んでもらえるのは本当に運がいいというか、今だけな感じですので数ヶ月前に事務局からご連絡をいただいた時にすぐに参加表明をしました。 茨城県の事務局が用意してくださった駅前のホテルルートインにチェックインすると、同じフロアに宿泊の新潟のこいちゃんたちと遭遇。 ドレスアップしたさなえちゃんと一緒に、歩いて5分ほどのグランドホテルに向けて出発するところでした。 この大会、去年は新潟主催だったんです。4年後が茨城だそうです。 その時も代表に選んでもらえるといいなあ。 ツインが満室だったのか、茨城チームは6組全員夫婦なのにシングルルーム2部屋ずつで宿泊です。 前夜祭の出し物として、最初に直実節という舞が披露されました。 平家物語の敦盛の最後を歌にしたものだそうです。 次に登場したのが7月20日から3日間開催される熊谷うちわ祭りの方々。 笛や太鼓でみんなが歌えるような童謡を演奏してくださって、場を盛り上げてくれていました。 料理は中華のコースで、ドリンクは飲み放題でした。 深谷ねぎのフルコースが出たらどうしようなんて思ってたので、ちょっとホッとしましたよ。 玉ねぎだけじゃなくて、わたくしネギ全般が苦手なんです。 各県代表選手がステージに上がって自己紹介などをしたあと、この日のメインイベントであるブロック抽選会が行われました。 各チームの団長が箱の中のボールを引き、その色で予選のブロックが決まります。 この抽選でほぼ勝敗が決まると言っても過言でない、重要なイベントなんです。 ここ数年いい選手を揃えて優勝独走中の千葉県と同じブロックになると、決勝に進める枠が1つになってまうのでできればBかCを引いてくださいとみんな心の中で祈っていたわけです。 うちの団長はくじ運ないみたいですね。 スタンダードもラテンも両方Aブロックでした。 『ごめ〜ん』。 このあと2次回は団長のおごりで夜更けまで盛り上がりましたよ。 渋沢栄一100の訓言 「日本資本主義の父」が教える黄金の知恵 (日経ビジネス人文庫) [ 渋澤健 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/07/01 09:31:48 PM
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