テーマ:社交ダンス(8314)
カテゴリ:競技会関連
2021年12月4日、ドイツのプフォルツハイム (Pforzheim)でWDSF世界選手権ラテンが開催されました。
ジャーマンオープンの行われるシュトゥットガルトの近くみたいです。 出場64組、結果は以下の通りです。 <決勝> 1. Marius-Andrei Balan - Khrystyna Moshenska(ドイツ) 2. Andrey Gusev - Vera Bondareva(ロシア) 3. Charles-Guillaume Schmitt - Elena Salikhova(フランス) 4. Andrea Silvestri - Varadi Martina(ハンガリー) 5. Edgar Marcos Borjas - Alina Nowak (ポーランド) 6. Guillem Pascual - Rosa Carne(スペイン) <準決勝> 7. Winson Tam - Anastasia Novikova(カナダ) 8. - 9. Malthe Brinch Rohde - Sandra Sorensen(デンマーク) 8. - 9. Moldovan Paul - Tatar Cristina(ルーマニア) 10. Miculescu Ionut Alexandru - Pacurar Andra(ルーマニア) 11. Sutu George Eduard - Tereza Kucerova(チェコ) 12. Anton Aldaev - Natalia Polukhina(ロシア) 自国開催の世界選手権で初優勝したバランはうれしかったでしょうね。 パートナーのモンシェンカさんは、以前ニノと組んでいたときに3度優勝していますので、7年ぶりくらいでしょうか。 個人的にうれしかったのは3位に入賞したフランスのシュミットさんカップルです。 素晴らしいダンサーなんですが、いつも5位みたいな位置にいて、いつか表彰台にと応援していました。 パートナーのサリコバさんの踊りを目指していたこともあったな。(遠い目) 日本代表のAndrei Tudor Gabriel - Ami Yoshikawa組は55位の成績でした。 新型コロナウィルスのオミクロンが猛威を振るうヨーロッパです。日本へ帰ってくるにも待機日数とかがあって大変だったのではないでしょうか。お疲れ様でした。 ジャッジは、カザフスタン、イタリア、ロシア、チェコ、ポーランド、ルーマニア、イギリス、ボスニアヘルツェゴビナ、フランス、ドイツ、デンマーク、オランダから各1名ずつでした。 ここ数年チャンピオンだったロシアのアーメンは、スベトラーナさんと今年8月にカップル解消して、すぐにチェコのドミニカさんと新カップル結成。 9月にはロシアの国内大会で優勝してました。 またWDSFラテンの世界に新しい波がやってくるのでしょうか。来年はどうなるでしょうね。 競技情報はこちらから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/12/18 10:30:05 PM
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