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2022/04/20
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テーマ:社交ダンス(8439)
カテゴリ:TVのはなし
​​​​​​中国の歴史冒険ファンタジーをここしばらく毎晩見ています。

『将夜 戦乱の帝国』で主演を務めたチェン・フェイユーが、なぜ第2期に降板したのかと思っていたんですが、こちらのドラマのオファーがあったからだったんでしょうかね。

乱世に天醒者として生まれながら、不遇な幼少期を経て最弱から最強へと成長していく英雄の物語です。





全48話のドラマ、まず六魄(ろっぱく)の説明から始まりました。

衝魄は視覚、鳴魄は聴覚、枢魄は嗅覚に超人的な能力を発揮します。

気魄は疾駆の力、力魄は屈強な力、精魄は心を操る力を持つ者で、厳しい修行を通じて六つのうち一つか二つを極めるのも大変です。

主人公の路平は生まれつき6つの魄力を極めた天醒者でした。





しかし幼くして悪の軍団・山海楼に捕らえられ、魄力を持つ兵士を量産する実験台として血液を搾取され続けていました。

盗聖に助けられて山海楼を逃げ出しますが、雪の中、一緒に逃げた妹分の蘇唐と共に行き倒れになっているところを摘風堂の郭有道に拾われました。

弱小門派・摘風堂の師匠である郭有道は、守銭奴で大酒飲み。

路平は6本の銷魄鎖で魄力を封じられていて何をやらせてもダメダメだったんですが、​力魄​を極めた蘇唐に守られつつ、この鎖を切る方法を模索し、密かに力を取り戻しつつありました。





一番弟子である西凡は生真面目な性格で鳴魄の使い手です。

みんなからは大師兄と慕われていて、弱いくせに怠け者の路平とはいつもぶつかっていました。





天下一の刺客を目指す莫林は医術に名高い一族の出身で、枢魄を持っています。

蘇唐のことが大好きですが全く相手にされません。





路平、蘇唐、西凡、莫林の四人が摘風堂を代表して朔(さく)国の新人発掘競技会である点魄大会に出場することになります。

大会には朔国将軍の妹である秦桑も出場していました。





勝気なお嬢様なんですが、従兄弟から『桑桑』なんて幼名で呼ばれていて、『将夜 戦乱の帝国』をここでも思い出して苦笑い。

衝魄の使い手で、後に路平と恋仲になります。

もうひとり、後々重要な人物となるのが秦桑の侍女の子嫣です。

気魄が使えて秦桑とは恋のライバルになるんですが、か弱そうに見えてしたたかな出世欲を持ち合わせています。





摘風堂がライバル視しているのは北斗閣で、七星と言われた最強の武芸者を輩出しています。

時代背景としては澹(たん)と朔(さく)の国取り合戦なんですが、そこに北斗閣と山海楼が絡み、ドロドロの人間関係の中、紹介した六人が活躍する展開になっていました。





魄力を使うとき目の色が変わるんですよ。種類によって赤だったり青だったり緑だったり。

山海楼のワルたちがキャラが立ってて好きでしたね。

ファンタジーアニメの実写版を見ているようでした。

もちろんチェン・フェイユーも大好き。


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Last updated  2022/04/20 07:47:53 PM
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