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2022/10/04
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テーマ:社交ダンス(8695)
カテゴリ:アートのはなし
昨日の夜、大将とビール飲みながら海外での苦労話で盛り上がっていた時、生きている間に行ってみたい場所の一つとしてイギリスのダラムを上げたんです。

トーマス・ローレンスの名画ランプトン少年像(通称レッド ボーイ)がそこにあるから。





個人蔵の美術品は、その人の知り合いでもない限り実物を目にする機会はありません。

イギリスの伯爵家となると、可能性はほぼゼロ。

ところがレッド・ボーイを大将がネットで検索して、すごいニュースが出てきたんです。

ロンドンのナショナル・ギャラリーが、トーマス・ローレンスの「レッド・ボーイ」の肖像画を930 万ポンドで購入。

2021 年 7 月 22 日の記事でした。

え〜〜〜〜〜!!!!

ロンドンに行けば見れるじゃない。

ひょっとしたら日本で企画展やって、来日する可能性も!!!





ロンドンのナショナル・ギャラリーは1824年に設立されて、もうすぐ200周年になります。

2020年に上野の国立西洋美術館でロンドン・ナショナル・ギャラリー展をやってましたが、その時はまだ購入前だったんですね。





次はいつやるのかなあ。この絵は貸し出してくれるのかなあ。

昨日はこのニュースのせいでワクワクしてなかなか眠れませんでした。

これは天からのサプライズ・プレゼントか?

生きてる間に本物が見られる可能性がグッと上がった感じです。

ご興味ある方、関連記事はこちらになります。





星アートのある生活星





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Last updated  2022/10/04 07:20:39 PM
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