テーマ:社交ダンス(8324)
カテゴリ:こんなの欲しい
NHK受信料の月2千円は高いなあと常々思っていました。
Hulu、dTV、Netflix、U-NEXT、Amazonプライムビデオなどの動画配信サービスはもっと安いし、ニュースならCM収入で賄われている民間放送でタダでも見られます。 YouTubeなどインターネットを通じてでもさまざまな情報は得られますから、NHKだけをいつも見ている人ってそんなに多くないのではないかと思います。 解約するには、かなり高いハードル(テレビを持ってないとか海外に移住するとか)が設けられているようなのでずっと契約はしていますが、皆さんはどうされているのでしょうか。 10年くらい前に引っ越してきた時、地方銀行に口座を作って給料の振り込みや支払いをそこでまとめることにしたんですが、当時はNHK受信料の振替手続きがその銀行ではできなかったんです。 仕方なくほとんど使うことのなくなった都市銀行の口座から引き落とすことにしていました。 もう使っていない口座を整理しようとして最近調べたら、いつの間にかマイナスになっていることに気がついたんです。 サブスクって恐ろしいですね〜。すっかり支払っていることを忘れていました。 NHKの支払いをカード払いに変更するのはネットでできます。 大将にお願いしてやってもらおうとしたら、NHKから来ている受信料引き落としの封書にある住所が、引っ越し当時の仮換地のままで現在の正式な住所になっていないとのこと。 住所が違ってると手続きができないらしく、問い合わせセンターに電話して聞いてみることにしたそうです。 こう言ったサービスセンターには全国からさまざまな問い合わせが集中しますから、全然つながらないんですよね。 裏技として地方局の窓口に電話するのがいいそうです。 それで現在登録されている住所の確認ができたのでメデタシなんですが、大将はこんなことを言っていました。 今の時代、どんな企業も顧客のマイページがあって基本情報は自分で確認・変更できるのが当たり前なのに、NHKはなんでそう言ったシステム構築にお金をかけないんだろうと。 色々工夫されてかなり手続きが簡略化されたとはいえ、問い合わせは電話、申請は書類といった体制はずっとそのままというところは多いのでしょうね。 ここ最近の物価上昇でいろんなものが値上がりしていますが、NHK受信料はこれ以上値上げしてほしくないです。 国営放送の受信料は世界的に見ても日本は高い方で、10本の指に入るみたい。 動画配信サイトのように、見たい人だけがお金を払うシステムにするわけにはいかないんでしょうか。 ゆうちょだって民営化できたんですから、NHKもそうすればいいのにと思ってしまいます。 イギリスの文化相も、BBCの受信料制度廃止を示唆されたそうですし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/02/16 07:30:13 PM
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