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2023/07/20
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テーマ:社交ダンス(8677)
カテゴリ:アニメのはなし
石隠れ最強と謳われるガランの画眉丸(ガビマル)は、血も涙もない忍者でした。

江戸末期、里の長の命じるままに幼い頃から殺しを生業とし、心が空っぽなので良心の痛みなどこれっぽっちも感じたことはありません。

その画眉丸が抜け忍として囚われ死罪となります。

しかし、首を打とうにも刀が折れ、火炙りにしても生還。

どんな方法を使っても命を奪うことが出来ませんでした。





どんな極悪人でも死罪を免れ無罪放免となる方法が一つだけあったんです。

極楽浄土とされるある島から不老不死の仙薬を持ち帰るのが条件でした。

希望する罪人たちは集められ、選別の意味で殺し合いをさせられます。

このアニメ、面白いんですけど最初から最後まで血みどろでしたね。





選ばれた罪人たちにはそれぞれ見張りとして打ち首執行人が同行します。

画眉丸には最愛の妻と再会するという目標がありました。

彼に着いた打ち首執行人は、山田浅ェ門佐切で、腕の立つ当時には珍しい女性の首切り役人でした。





仙薬があるという島、極彩色の花が咲き乱れるところでしたが、実はそこから生還した者が一人もいませんでした。

巨人やら不気味な生物が生息していて、油断すると花にされてしまうんですよ。

脱出しようとしても海流の関係で島から出られないんですね。

そして何千年も生きているという仙人たちが桁違いの強さで、一緒に来た罪人も首切り役人もどんどん命を奪われていくんです。

極楽に似た地獄ですわね。

仙薬どころか、 生きて帰ることが出来るのかってところが気になります。





『地獄楽』(じごくらく)は、賀来ゆうじ原作の漫画で、アニメ全13話は2023年4月から7月まで放送されました。

タオと呼ばれる気の流れみたいなものが、見えるか見えないかで運命が分かれる感じでしたね。

鬼滅の刃といい呪術廻戦といい、チェンソーマンなんかもそうですが、ドロドロしたアニメが最近流行りなんでしょうかね。












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Last updated  2023/07/21 06:12:20 PM
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