テーマ:社交ダンス(8315)
カテゴリ:競技会関連
ハンガリーのソンバトヘイ(Szombathely)で、2023年9月23日、WDSFユースのスタンダード世界選手権が開催されました。
カップルの片方が16-18歳、もう片方が18歳以下の男女というカテゴリーです。 ********************************************************************* ユース・スタンダード世界選手権 出場61組 ********************************************************************* 1. Richards Krivins - Marija Golubeva (ラトビア) 2. Adria Hernandez - Emilija Ulcinaite (スペイン) 3. Jaime Martinez Ibanez - Emmi Brener (イスラエル) 4. Padurariu Stefan Alexandru - Constandache Malina Elena(ルーマニア) 5. Vladimir Cebanu - Sofia Chiorescu (モルドバ) 6. Kipras Kura - Elze Gintvile Valiunaite(リトアニア) 7. Aleks Kostadinov - Ivelina Karcheva(ブルガリア) 決勝入りしたラトビア、スペイン、イスラエル、ルーマニア、モルドバ、リトアニア、ブルガリアの他には、ハンガリー、ポーランド、デンマーク、イタリア、チェコ、ウクライナ、トルコ、フィンランド、中国、スロバキア、ポルトガル、クロアチア、日本、ドイツ、カナダ、アメリカ、カザフスタン、フランス、台湾、ノルウェー、スロベニア、オーストリア、スウェーデン、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナから代表が参加。 ジャッジはルーマニア、イタリア、チェコ、ノルウェー、オーストリア、日本、ハンガリー、ラトビア、スイスから各1名ずつの計9名です。 日本からは中村エドワード漸・中村エリザベス永理組とホワイトン謙心・ホワイトン夏奈実組が参加され、1次、リダンス、2次予選を踊り、31位と38位の成績でした。 お疲れ様でした。 ハンガリーの選手たちは、あと一歩及ばず準決勝7位の成績です。 自国開催ですから期待を集めていたことでしょう。特別賞を受賞されてました。 優勝したラトビアのカップルは、2022年までは一つ下のジュニアIIで世界選手権に出場されていて、スタンダード、10ダンスともに優勝でした。 今年から中学生レベルを卒業して高校生レベルに上がっても強いです。 ラテンよりスタンダードの方が得意のようで、2023年6月に行われたヨーロッパ選手権ユース10ダンスでは3位の成績でした。 今後の活躍も楽しみです。 競技会情報はこちらから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/09/25 09:12:02 PM
コメント(0) | コメントを書く
[競技会関連] カテゴリの最新記事
|
|