テーマ:社交ダンス(8412)
カテゴリ:アートのはなし
<道後の美と地ビール>
たくさん食べたので腹ごなしに少し歩くことにしました。 道後館の館内にも目を楽しませてくれる美品がそこここに飾られています。 長い廊下の白い壁には江戸末期から明治初期の様子を描いたと思われる絵がプリントされていて、全部違うので一つずつ見入ってしまいました。 焼き物のことはよくわかりませんが、地域がら、これは砥部焼き(とべやき)でしょうかね。 外はまだ暖かくて、街を散策するにはもってこいの気候でした。 10年前にここに来た時は寒くて、ビールの立ち飲みを早々に切り上げたんです。 道後温泉本館は保存修理工事中で、明かりが消えていました。 10月末まで建屋をすっぽり覆うテント膜がみられたそうです。今は鉄骨だけかな? 愛媛県宇和島市を拠点に創作活動を行う画家の大竹伸朗さんの作品がこちら。 道後アート 2023という芸術祭を町全体でやっていて、とても華やかでした。 道後温泉別館の飛鳥乃湯泉中庭には、写真家で映画監督の蜷川実花さんの花の写真約230点が設置されています。 昼間見るとこんな風景。 街アートを楽しんだところで、ふらふらっと道後麦酒館へ吸い寄せられてしまいました。 ホテルでもさっき飲みましたが、漱石・のぼさん・坊ちゃん・マドンナを冠した道後ビール4種類は以前ご紹介しましたね。 直営店に、見たことない地ビールがあるではありませんか。 道後ビールの黄昏レッドエールと限定醸造IPA。お腹いっぱいだけど、これは試すしかないでしょう。 ラップして、持ち帰ることにしました。風呂上がりに飲もうということで。 (つづく) うまい地ビールいろいろ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/11/25 11:25:10 AM
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