テーマ:社交ダンス(8355)
カテゴリ:競技会関連
中国の武漢市(Wuhan)で、2024年4月27日、WDSFアンダー21スタンダード世界選手権が開催されました。
21歳以下の男女というカテゴリーです。 武漢市といえば4年にわたって世界中を巻き込んだ新型コロナの発生源として有名な場所ですが、桜の名所もあるようです。 ********************************************************************* U21 スタンダード世界選手権 出場51組 ********************************************************************* 1. Butnaru Luca Teodor - Bidica Julia Denisa(ルーマニア) 2. Clit Serban Constantin - Aurora Gioncada(ルーマニア) 3. Maxim Zhilenkov - Alua Kargabaeva(カザフスタン) 4. Marc Mateos - Julia Kruger(スペイン) 5. Vladimir Cebanu - Sofia Chiorescu(モルドバ) 6. Daniel Ficola - Tatiana Gonzalez Contreras(スペイン) スペイン、チェコ、モルドバ、エストニア、ドイツ、リトアニア、ラトビア、台湾、イタリア、ルーマニア、オーストリア、中国、キルギスタン、香港、スロバキア、カザフスタン、日本、マレーシア、韓国から代表が参加。 開催国である中国の選手が出場者の半数を占めています。 優勝カップルは昨年準優勝でした。今年は優勝、準優勝、共にルーマニカのカップル。 国歌が流れるんですが結構長い曲でしたね。 ジャッジはノルウェー、中国、ドイツ、ルーマニア、マレーシア、ポーランド、イタリア、ジョージア、イギリスから各1名ずつの計9名です。 日本からは中村 エドワード漸 & 中村 エリザベス永理 選手が出場されました。 2次予選29位の成績です。お疲れさまでした。 試合の様子はYouTubeで無料配信されていて、夜中の12時頃決勝が終わりました。 準決勝から見ていたんですが、決勝メンバー6組中5組までが白いドレスというのも珍しい現象ですね。 一人だけ金色のドレスだったカザフスタンの選手は昨年6位だったカップルで、お兄さんがLIVEの応援コメントをバシバシ入れてて妹愛全開でした。 U-21世界選手権の他に、アダルトのワールド・オープン・ラテンとスタンダードの試合が行われました。 去年の結果はこちらです。 競技会情報はこちらから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/04/29 08:57:33 PM
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