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2024/07/03
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テーマ:社交ダンス(8450)
カテゴリ:今日の出来事
2024年7月3日、新紙幣が発行されました。

一万円が渋沢栄一(しぶさわえいいち)、五千円が津田梅子(つだうめこ)、千円が北里柴三郎(きたざとしばさぶろう)です。

随分前から話題になってましたが、発行されるまで時間がかかるものですね。





現在一番流通しているのは2004年11月1日発行された紙幣。

一万円が福沢諭吉(ふくざわゆきち)、五千円が樋口一葉(ひぐちいちよう)、千円が野口英世(のぐちひでよ)です。

既にこのブログを書き始めていました。

その日の記事はお札の話題ではなく、スクワットの話でしたね。





2千円札は2000年7月19日発行です。

2000年と引っ掛けて発行したそうですが、自販機で使えないし、いつの間にか消えたのかと思っていたら、沖縄では使われているらしいと先日テレビでやってました。

首里城の守礼門が描かれてますから、観光客にはいい記念になるようです。

外国人観光客が、自国の銀行で円に替えてもらうと2千円札が入っているとも言ってました。





もうひと世代前のお札は、1984年11月1日に発行されました。

一万円が福沢諭吉(ふくざわゆきち)、五千円が新渡戸稲造(にとべいなぞう)、千円が夏目漱石(なつめそうせき)です。

福沢諭吉の一万円は2種類あって、古い方は表にホログラムがなく裏は2羽のキジ、新しい方は表にホログラムがあって裏は鳳凰です。

裏面とか気にしたことなかったですけど、どちらも現在使用できるそうです。





さらにもうひと世代遡ると、生まれてないから見たことないという方もいらっしゃるかもしれません。

一万円も五千円も聖徳太子(しょうとくたいし)、千円が伊藤博文(いとうひろぶみ)、そして五百円が岩倉具視(いわくらともみ)です。

一万円と五千円の裏面は違いました。

発行日はバラバラで、五千円が1957年10月1日、次に一万円が1958年12月1日、千円が1963年11月1日、五百円が1969年11月1日に発行されています。

五百円札懐かしいなあ。





五百円玉ができたのは1982年4月1日だそうです。

出た当初は自販機で偽物の五百円玉がよくお釣りで出てきましたよ。

どこかの国のもっと価値の低い硬貨が似たような大きさと重さだったと聞きました。





こう見てくると、これまでは全て1日に発行されているのになぜ今回は3日だったんでしょうか。

ちょっと調べては見ましたが、わかりませんでした。

天の恩恵を受ける『天恩日』ですが、7月1日もそうなので、わざわざ3日にした理由ではないでしょうね。

一粒万倍日でもないし、天赦日でもなく、大安ですらありません。

縁起の良い日という訳ではなさそう。





最近はキャッシュレスが主流になってきて、お札の使用頻度がぐっと下がってきましたが、クリニックとかダンス教室などではまだ現金のみというところがありますね。

大将はお爺さんにもらったとかいう1円札をお宝としてキープしてます。

皆さんは旧紙幣、取っておきます?全部使い切ります?











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Last updated  2024/07/03 06:10:30 PM
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