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テーマ:バンドマンの語り場(1286)
カテゴリ:バンド備忘録
土曜日の夜、バンドの日。ライブでやる予定の曲を合わせて、あやふやな部分を詰め、なかなか中身のある練習となった。バンド独自の曲とともに、ツェッペリンやクイーンなど70年代・80年代のお気に入りロックの名曲を演奏する予定で、ロックン・ロールに対するオマージュ的な内容となると思う。 バンド独自の曲では初おひろめとなる歌詞が3曲あるのだが、これまで散々バンドで合わせておきながら、これといった詞の方向性が決まっておらず、いつも適当な言葉を並べてお茶を濁していた。が、ようやくこれだ!!と思えるような歌詞の方向性を決めることが出来た。 何故歌詞を作るのが難しいのか?・・・ちょっと考えてみた。曲のほうが先にあって、その曲調にふさわしい歌詞はどういった歌詞なのか選択するに迷う(選択の幅が無限にある)、過去の作品とダブさせたくない、これだ!と思えるような表現になってない・・・とか、いろいろあると思う。個人の作品では、はじめにこれこれこういった歌詞を書きたいという明確な意志があり、その歌詞に合わせて曲調を決めればよいのだが、バンドで共同で作った曲に歌詞をのせる場合、歌詞についてはいつも満足のいく完成度とはならず四苦八苦する。こんなふうなのがいいだろうと思って決めた歌詞でも、歌っていて自分自身がのめりこめず、もの足りなさを感じてしまうというような・・・。 多分、もっと自分を出すなり、個人的な作品を書くぐらいのふっきれた気持ちがあればいいのかもしれない。曲に対してももっと愛情が必要なのだろう。 ・・・とまぁ、書きながら思考は整理されていく。いつだって最高傑作の歌詞を書きたいと思っているのだ。今作っている歌詞が、これまでにない最高傑作となるであろうことは確信している・・・多分(笑)。 まぁ、気楽に安くロックを楽しめそうな場所のようなので、”生N郎♪”に興味がある人は遊びにきてね(笑) 2月24日(土)越谷メンフィス(東武伊勢崎線・越谷駅西口 MACS大野楽器越谷店 地図) 18:30 OPEN 19:00 START お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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