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【笑壷ソサエティ】に込めた思い

「笑壷(えつぼ)ソサエティ(社会)」の「笑壷」は
相好をくずして笑うという意味です。

どの教室も笑顔があり
その笑顔を
ご自分の日常生活(社会)にも
持って帰っていただける教室でありたいと願っています。

そして、変化した生活が自分を変えてくれます。

「人は日常生活(社会)の影響を受けて変わる」性質を持っているからです。

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東日本大震災からボランティア活動をしていらっしゃる方々が

ラジオに出演され現地の様子をお伝えくださいました。

 

【キャンナス】という訪問ボランティアナースの会が

被災地で活動をしていらっしゃいます。

 

ナースと言いますと「医療ボランティア」と想像されるかもしれませんが

被災地は【現在でも】

住居環境が整っていないところがたくさんあります。

「建物はヘドロの中」

「津波から逃げての住居は4階以上、トイレは1階」

「詰まって鼻を突く悪臭トイレの前が住居スペース」

「広い建物の床にダンボールを引いて、深々と冷え込む毎日」

「ほぼ1ヶ月、着替えの下着が無い」

 

その中でのボランティアですから

トイレ掃除が最初の仕事だそうです。

 

そして

浅くて、またげる幅のダンボールに

ペットシーツか大きめの紙オムツを敷いてダンボールを保護し

通常の紙オムツを敷いたところにお一人ずつ「用足し」をされて「廃棄」 

【体に付けていない紙オムツ】です。

 

確かにゴミは増えますが

水が来ていないところはトイレが詰まっているそうです。

 

これをご紹介されると「あぁ~!!」と歓声が上がり喜ばれるそうです。

 

地元の公の機関も全ての避難所を把握していないため

物資が足りているところと、全然ないところの差が大きいそうです。

 

道路や情報の分断で、隣の様子が分からないことも大きいそうです。

ボランティア直後からの様子が書いてあります

いけいけ!!ボランティアナース 再度のお願い 

 

 

どこも、常駐しますよ!と話しをすると、本当に喜んでくださいます。

今まで、医療関係者は来たがいつも違う団体で・・・・

今まで3回来たけど何もしないで帰っちゃった・・・などなど

医療が近くにないことの不安が聞かれました

いけいけ!!ボランティアナース 現在の石巻より

 

4月に入ってからの石巻の写真が載っています

いけいけ!!ボランティアナース 現在の石巻

 

こんな状況ですから、ボランティアは必要です。

看護師に限らず、運転士、介護士など、決まりはないそうです。

「【要請があればいつでも行きますよ。】と

お待ちいただけるお気持ちでお願いします。

直ぐにコーディネートできない状況です。」と

申し訳なさそうに、おっしゃっていました。

キャンナスを知りたい 

 

被災地の状況が把握できていないため

長期の予定が立てられないのです。

 

それは必要な物資も同じで

【三日後では意味がない!!】ものも多いそうです。

 

ある方には命に関わる物でも、たくさん要らないという物も・・・。

ですから

【言いづらいですが、寄付金が助かる】

必要なものを【買って】持って行くからです。






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最終更新日  2014年01月28日 01時14分06秒
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