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カテゴリ:2011年3月~7月
「【赤とんぼの唄】でおなじみの・・・」と申し上げますと、古いですか。 清水国明さんが「被災地の子どもたちを一時受け入れます!!」 という活動を始められました。
こちらも、ラジオからの情報です。
「子どもも含め、家族全員でこの困難を乗り切ります。」 「せめて、子どもだけでも安全なところに・・・。」 「新しい住居、仕事を探す間、子どもをみてくれる方が・・・」 皆さん、それぞれの思いがありますが 清水さんは、この状況の中での【子どもの心】が心配と仰います。 子どもが受け止めるには、あまりにも大きく、あまりにも重い・・・。
もう何人もの子どもたちが 家族と清水さんの施設を行き来しているそうです。
子どもを施設に預けたご両親が お礼の挨拶にいらっしゃったそうです。 清水さんは感激の対面を想像していたそうですが・・・。 ご両親は、施設の方々に丁寧に挨拶して回られ お子さんは、施設のボランティアや友だちとじゃれあって・・・。
「お子さんは、ご両親に無言のアピールをしていた。 こんなに友だちができたから心配しないでね。」と・・・。 清水さんはおっしゃいます。 「子どもたちは、親に心配をかけまいと、一生懸命です。」
「元気にしているから、大丈夫ということはない。」 4月7日(木)夜の余震で、一番泣いてたのはボランティアの子 被災地、宮城からのボランティアさんは思い出したのです。
「子どもだけ預けて大丈夫!?」と、最初は心配のご様子でしたが 体験者のクチコミで利用者が増え 今はとても大きな活動に広がってきたそうです。
求める人がいなくなるまで、支援が底をつくまで続けたい!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月28日 01時13分31秒
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