280110 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

笑壷ソサエティ

笑壷ソサエティ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カテゴリ

2016年3月

(2)

2016年1月

(4)

2015年11月

(3)

2015年4月

(2)

2015年3月

(1)

2015年2月

(2)

2015年1月

(1)

2014年12月

(1)

2014年11月

(1)

2014年10月

(1)

2014年9月

(1)

2014年8月

(1)

2014年7月

(2)

2014年6月

(2)

2014年5月

(1)

2014年4月

(2)

2014年3月

(1)

2014年2月

(1)

2014年1月

(3)

2013年12月

(1)

2013年11月

(1)

2013年10月

(2)

2013年9月

(1)

2013年8月

(1)

2013年7月

(2)

2013年6月

(1)

2013年5月

(1)

2013年4月

(2)

2012年10月~2013年3月

(23)

2012年4月~9月

(20)

2011年10月~2012年3月

(45)

2011年8月~9月

(61)

2011年3月~7月

(135)

アート(2010年12月以前)

(146)

宇宙(2010年12月以前)

(14)

心理学(2010年12月以前)

(18)

脳と心と感情と・・・(2010年12月以前)

(49)

自力整体(2010年12月以前)

(55)

EFT(2010年12月以前)

(10)

クォンタムタッチ(2010年12月以前)

(6)

パステルシャインアート(2010年12月以前)

(11)

センセーション(2010年12月以前)

(2)

スタビライゼーション(2010年12月以前)

(3)

補完(代替)療法・ホリスティック医学(10年12月以前)

(42)

日々是好日~笑壷な日々~(2010年12月以前)

(106)

違和感を感じたとき(2010年12月以前)

(5)

サイド自由欄

【笑壷ソサエティ】に込めた思い

「笑壷(えつぼ)ソサエティ(社会)」の「笑壷」は
相好をくずして笑うという意味です。

どの教室も笑顔があり
その笑顔を
ご自分の日常生活(社会)にも
持って帰っていただける教室でありたいと願っています。

そして、変化した生活が自分を変えてくれます。

「人は日常生活(社会)の影響を受けて変わる」性質を持っているからです。

フリーページ

カレンダー

バックナンバー

2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2011年04月24日
XML

「広重・豊国合作 雙筆(そうひつ)五十三次」を見てきました。

「豊国にかほ(似顔)・広重めいしょ(名所) 人物画と風景画の東海道」

というサブタイトルがついています。

「丸屋久四郎版 全五六枚 堅(たて)大判錦絵」です。 

と、ここまで書くのに1日かかってしまいました。

 

「雙筆(そうひつ)」と「堅(たて)大判」を調べていたのです。

タイトルから見まして「雙筆(そうひつ)」は「広重・豊国」で

1枚を描いている。

 

「堅(たて)大判」は「横」ではなく

「竪形の大判」という意味なのでしょう。

しかし「竪」ではなく「堅」を使っています。

「竪」と「堅」は部首が違います。

これで意味が違ってくるのですね。

 

わざわざ、この漢字を使ったのには意味があるのではと

調べたのですが、結局解りませんでした。

 

寛永6年(1853)に「豊にかほ(似顔)、国芳むしゃ(武者)、

広重めいしょ(名所)」と評されたスター浮世絵師

2人の競演になるそうです。

 

お客様への大サービスですね。

きっと、皆さん大歓びだったでしょう。

私はどちらかの方が好きですが

返って、それぞれの浮世絵師の良さが分かって

良かったかもしれません。

 

ひとつ、残念なことがありました。

 

後から会場に入ってこられた【壮年】男性が

携帯電話で写真を撮り始めたのです。

守衛の方も、ご覧になられて注意されませんでしたから

資料館としては、問題なかったのかもしれません。

 

最初はよほど忙しいビジネスマンだと思いました。

会場に入るなりアラーム音が鳴りづつけるからです。

 

「メールチェックしながらでは、落ち着かないだろうな・・・。」

という気持ちと共に

「マナーモードにすれば良いのに・・・。」と思っていました。

 

お隣に来て分かったのですが、シャッター音だったのです。

それも、作品の前で仁王立ち(ぶれないよう)になって・・・。

 

数枚かと思っていましたら、何周か回りながら

2分の1~3分の1ほど撮っていましたから

早々に出てきてしまいました。

 

メールならマナーモードにと、申し上げようかと思いましたが

シャッター音は消せないようになっているのだそうですね。

大学入試カンニング事件の新聞記事で知りました。

防犯上の理由だそうですが、「カシャ!!」ではない機械音でしたから

撮られていても、被写体は気付かないでしょうね。

 

「広重・豊国合作 雙筆(そうひつ)五十三次」






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014年01月28日 00時51分38秒
[2011年3月~7月] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.