280127 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

笑壷ソサエティ

笑壷ソサエティ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カテゴリ

2016年3月

(2)

2016年1月

(4)

2015年11月

(3)

2015年4月

(2)

2015年3月

(1)

2015年2月

(2)

2015年1月

(1)

2014年12月

(1)

2014年11月

(1)

2014年10月

(1)

2014年9月

(1)

2014年8月

(1)

2014年7月

(2)

2014年6月

(2)

2014年5月

(1)

2014年4月

(2)

2014年3月

(1)

2014年2月

(1)

2014年1月

(3)

2013年12月

(1)

2013年11月

(1)

2013年10月

(2)

2013年9月

(1)

2013年8月

(1)

2013年7月

(2)

2013年6月

(1)

2013年5月

(1)

2013年4月

(2)

2012年10月~2013年3月

(23)

2012年4月~9月

(20)

2011年10月~2012年3月

(45)

2011年8月~9月

(61)

2011年3月~7月

(135)

アート(2010年12月以前)

(146)

宇宙(2010年12月以前)

(14)

心理学(2010年12月以前)

(18)

脳と心と感情と・・・(2010年12月以前)

(49)

自力整体(2010年12月以前)

(55)

EFT(2010年12月以前)

(10)

クォンタムタッチ(2010年12月以前)

(6)

パステルシャインアート(2010年12月以前)

(11)

センセーション(2010年12月以前)

(2)

スタビライゼーション(2010年12月以前)

(3)

補完(代替)療法・ホリスティック医学(10年12月以前)

(42)

日々是好日~笑壷な日々~(2010年12月以前)

(106)

違和感を感じたとき(2010年12月以前)

(5)

サイド自由欄

【笑壷ソサエティ】に込めた思い

「笑壷(えつぼ)ソサエティ(社会)」の「笑壷」は
相好をくずして笑うという意味です。

どの教室も笑顔があり
その笑顔を
ご自分の日常生活(社会)にも
持って帰っていただける教室でありたいと願っています。

そして、変化した生活が自分を変えてくれます。

「人は日常生活(社会)の影響を受けて変わる」性質を持っているからです。

フリーページ

カレンダー

バックナンバー

2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2014年02月15日
XML
カテゴリ:2013年11月

11月の教室(2013年)でお渡しした資料です。

 

≪不安になるとジャンクフードを食べてしまうのはなぜ?≫

栄養補給以外の目的で食べることについて解明が進んでいるものの1つに、ストレスを感じるとつい食べてしまうというものがあるが、こうした習慣を示すのは人間だけではない。

動物の99%はストレスがかかると、エネルギーが一気に消費される。

例えば命がけで逃げるときなど、その後、使い切ってしまったエネルギーを再び貯蔵するため、体は食欲を刺激、特に高密度カロリーへの食欲が強くなる。

賢く神経質な私たち人間は単に心理的な理由でストレス反応を示し続け、体は栄養補給を求め続ける。

ストレスを感じるとジャンクフードが食べたくなる仕組みが科学者によって解明され始めている。

ストレス作用を説明する最も基本的なメカニズムとは、よく言うcomfort food(食べるとほっとするもの)で実際ほっとするということだ。


メアリー・ダルマン氏(カリフォルニア大学)らがネズミを使った実験で初めて証明したように、脂質と炭水化物は脳の報酬系を刺激し、体内のホルモンのストレス反応が解除される。

慰めになるものはさまざまだが原始的な欲求に訴えるものは影響力も強い。

進化の歴史の遺産なのだ。
(ウォール・ストリート・ジャーナル)



≪ジャンクフードはうつ病リスクを高める ~健康的な食事で対策~≫

高カロリー・高脂肪の食品を食べすぎると、肥満や生活習慣病を発症しやすくなるだけでなく、メンタルヘルスの面でもうつ病が増えるなど悪影響が大きいことが明らかになった。

うつ病は世界的に増加しており、350万人が有病者だという。

米国や英国では10人に1人以上がうつ病を発症、50~54歳で発症する人が多いという調査結果。

日本でもうつ病は急速に増えている。

加工肉や糖分の多い清涼飲料を大量に摂取している中高年の男性では、うつ病の発症が増える傾向があることが、東フィンランド大学の行った2件の研究で明らかになった。

「健康的な食事や運動によって、うつ病を予防できる可能性があることが、多くの研究者が指摘しています。
今回の研究はそれを裏付けるものです。」アヌー ルースネン氏(東フィンランド大学・栄養学)


うつ病を発症する人は食生活が不安定で、必要な栄養素を十分に摂取していない傾向があることが指摘されていたが、今回の研究は、生活スタイルがメンタルヘルスに直接に影響することを示したものだ。


肥満や2型糖尿病などを予防・改善する健康的な食事は、うつ病の予防にも効果的である。

一方で、糖質が多く、高塩分、高脂肪のジャンクフードをよく食べる人では、うつ病の発症が増えることが判明。
(糖尿病ネットワーク)

 

 

                       (えつぼ) 
HP ココロに笑顔、カラダに笑顔。 笑壷ソサエティ 

(えつぼ)                                                    笑壷ソサエティ フェイスブック

(えつぼ)                                           笑壷ソサエティ <教室案内>                                    

(えつぼ) 
笑壷ソサエティ 【空】 (空と五行歌の詩日記) 

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014年02月15日 14時19分17秒



© Rakuten Group, Inc.