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花屋な日々

花屋な日々

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2019.11.05
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カテゴリ:カテゴリ未分類


まるちゃんのお尻と くろちゃん。

くろちゃんの腎臓数値もかなり高くって 吐き気は毎日。。。

投薬と皮下補液をせっせとしているところ。
くろちゃん、体重も3キロくらいしかないおじいちゃん。もともと小柄なんだよね。

長いこと お外でがんばって生きてきた。
いつも お店周辺をうろうろしていた子なんだけど
あちこちに餌場を持ち
高齢なのに ケンカっぱやくて

交通量の多い道路を行き来したりしていたので
見かねて保護した子。

一度は里子に行ったのに
家出して自力で我が家に戻ってきたので
もう 仕方ない、永久にうちの子だ。。。

食欲はだいぶ落ち込んでいるけれど
お尻トントン大好きで 甘えてきては トントンしろと

してあげないと怒って噛みつくほど お尻トントンが大好き。

がんばって長生きしましょうね。





おちゃらけモールちゃん。

ご飯もモリモリ食べて おもちゃで夢中で遊んで

最近はおもちゃ独り占めしてすんごい遊ぶ。

ネコが遊んでいる姿は 心の底からホッとする。

でもこのひと 偏食だし
なぜか高いご飯しか食べないけど なんで。

最近はもっぱら 腎臓サポートパウチか セレクトプロテインパウチ。時々地鶏のササミ。
贅沢だ・・どこも悪くないのに なぜか療法食を好む不思議ちゃん。




タラちゃんは脱力系。葵くんと同じだな・・
カリカリをよく食べて よく肥えてるおりこうさん。



お久しぶりねの さんちゃん、元気です。

寒いと時々鼻ズビズビ鳴らしててドキっとするけど
なんとかかんとか 鼻咽頭狭窄は再発していない、と思う。



まるちゃん、と奥にまーちゃん。

似たような水玉模様ネコたち。

まるちゃんはいつも撫でてほしくて撫でてほしくて
私が部屋にいるときはそばから離れない。

うっかり眠ってしまうとみんなどこかへ行ってしまうのに、まるちゃんだけはずっとそばにいてくれるいい子ちゃん。



さて 荒んだしろねこ部屋のケージの上にちび銀ちゃん。

目が合うだけでシャーシャー怒るけど なんで。

ちび銀ちゃんは 銀ちゃんのことが大好きで大好きでうちの中に入ってきた。
銀ちゃんがいればいいんだよね。
私のことは なぜだか大嫌いみたい。。。

多分、銀ちゃんの血縁。いや きっとそうに違いない。




しろちゃんも多分血縁でしょう。。。
うちのまわりにしろねこばかり居たんだから。。
みんな銀ちゃんの子孫ですか?



それにしてもこのありさま。

普段使っているよりちょっとお高めのガリガリサークルが無残な姿に。

しろねこ部屋だけがいつもこうなるんだけど 犯人は誰だ。。。

こんなふうにしてしまっても、それでもなお 無理やりこの中に入ってくつろごうとするひとたち。。。

隣りのベッドで手を伸ばしているのはジーナさん。




武蔵は 大きくてとても美しいネコに育った。

しかし相変わらず ドアというドアを開けるという趣味は止めなくて困る。

賢くて自立してて あまり甘えては来ない。



永遠に仲よくなれそうな気がしないがっちゃん。

私は好意的に接してるけど がっちゃんは とてもとても拒否的。
んんー



リビングではこんこんと眠る銀ちゃん。

絶食状態というか水さえ飲めない状態がもう長く続いていて
骨と皮・・・触るとゴリゴリ。。。

食べられないのなら このまま 眠るように 穏やかに と
願いはむなしく
先日は大量の口からの出血。

元々の口内炎も悪化して 歯茎からの出血に床が血だらけになった。

銀ちゃんは痛みに震えて目をぎゅっとつむって耐えていたので
翌朝いちばんで病院に預け 痛みは取れないものの 出血は止まり
なんとか処置してもらって 帰宅。

腎臓数値もありえないほど高いまま維持しているのと
貧血もかなりひどいので
食べたり飲んだりする力は 残念ながら なさそうで。。。

ヨロヨロで、ふらっふら。。。

ずっとリビングの隅っこにうずくまっているので
昨夜は 銀ちゃんの古巣である しろねこ部屋へ抱いて連れて行った。

銀ちゃんのことが大好きなみんながいて、
この部屋では銀ちゃんがボスで、パパで、親分で、とても慕われているから。

リビングがいいのか、しろねこ部屋がいいのか、ずっと迷っていた。

元気なころは しろねこ部屋とリビングを行ったり来たりしていたけれど
階段の上り下りが心配で
ずっと1階のリビングにいたから。

すると 銀ちゃん、しろねこ部屋へ行ったとたん
シャキっと


よろけながらもしっかり起き上がり

それからみんなを見て、
それから部屋の中をじっくり見まわした。

慕ってくれるみんながいるから、弱ってる姿なんて見せられないと思ったのか

それとも 本当にうれしくて 安心したのか・・・



いつも居た お気に入りの場所に乗せてあげた。
高いので悩んだけれど、ずっと見ててあげた。

気持ちよさそうに 眠り始めた銀ちゃん。
安心した顔してる。



ガリガリでペッタンコのカラダ。

すっかりおじいちゃんだけど
なんてかわいいんでしょう、、、と 長い時間見とれてた。

心配で あとで降ろしてあげたんだけど

どうしてもこの場所が良かったみたいで
ふらふらなのに、エイヤっと力を振り絞って飛び乗った。
びっくりした。私の腰の高さもあるタンス。
まだそんなジャンプ力があったなんて。。。

銀ちゃんの意思を尊重して、
昨夜はそのまま そっとドアを閉めて 寝た。

といっても 朝の4時くらいまでは様子を見ていたけれど。



7時に起きて、しろねこ部屋のドアをおそるおそる開けると



すごい、銀ちゃんがヨロヨロと出て来た。

あのタンスから飛び降りたの?
ケガしなかったの?
歩けるの?

私の心配をよそに銀ちゃんは
ちょっと誇らしげな顔で
よいしょ、よいしょ、と慎重に
でもよろけながら
リビングまで自力で階段を下りてきた。

見守っていたけれど 手は貸さなかった。

抱き上げてしまったら 銀ちゃんの自尊心を傷つける気がして。



何も食べられない、水さえ飲めない状態が続いていて
本当に 瀬戸際を生きているのだけど

銀ちゃんは それでも いつもと変わらぬ生活を送ろうと 頑張っている。

当たり前の日常が どれほど大切か 教えられている気がする。

銀ちゃんとの時間が 愛しくて愛しくて 大切過ぎて

私は毎日急いで帰る。


失いそうになると 人は 必死になって バカみたいだけど


大事なことは みんな ネコに教わった。

一日一日が かけがえのない宝物だってこと。。。





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Last updated  2019.11.05 17:33:07



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