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カテゴリ:映画「数字など」
1956年(昭和31年) 米 デヴィッド・ニーブンほか 169分
<あらすじ> フランスの作家ジュール・ベルヌはSF作家の元祖、彼が書いた月旅行は映像化されこれが映画の始まりだ。 ベルヌが予想した世界一周もやがて実現する、それは80日をいう常識外を超えた短い日数。 この作品はその80日間で世界を一周するとある富豪の物語。 ↑、なんだか1984年のスクールウォーズのナレーションみたい。笑 昭和43年生まれのわたし、日曜日の朝に観ていたのが「兼高かおる世界旅行」をぼんやり見ていた。 この映像から得た常識、見識はきっとわたしの血肉になっているように感じる。 この映画の音楽を聴いて心が児童のころに戻ったような気になった。 今作では スペインは闘牛の国 香港は西洋とアジアの融合した都市 横浜は。。。笑 あれが当時の欧米のひとが思っていた日本なんだろう インドでは象で移動して、牛は神聖なる生き物 アメリカ、鉄道がよく止まる(西部開拓時代だからなあ) 本編は観光映画。 映画の魅力である、世界中のひとが同じ建造物・風景・食材・風俗・文化を共有できる。 ミッションインポッシブルは、アクションにも重きを置いているけれど、あれも観光映画だ。 エンディングがとにかく洒落こけている。 モンスターズインクのエンディングはこの作品へのオマージュなんかな、とか思いながら。 (似ているように感じた) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.31 22:10:23
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