So Young
Yes,You Need Somebody to Love!社内恋愛の末、若い(でもないかな)カップルが誕生し、本日その挙式及び披露宴に参列してまいりました(Yes,You Get Somebody to Love!)おめでとうメインは「二人の愛はこんな風に育まれてきました~~~~」ってな感じのデートの写真をスクリーンに映すプレゼンテーション(?)甘くて甘くて微笑ましい反面、シニカルに感じたことが「若いなーーーー」というわけで、浮かんできたのがこの「So Young」仲人もなく、派手な演出もなく、友人らの過激なパフォーマンスもなく、淡々と進んでいく披露宴、1980年代生まれの世代の結婚は「スマート」で「カジュアル」なものがトレンドになるのかなぁ・・・儀式、儀式してないんだな、つまるとことろ、「おままごと」みたい。やけにシニカルに書いているけれど、結婚した二人には末長く幸せになってほしいんです、まぁ、ちょっと年が離れた心配性なお兄ちゃんの戯言です。さて。この、「So Young」は若すぎることを特権として感じている主人公が疾走感に溢れるBEATを背景に懸命に愛する人を求めて走るイメージ。それでもアルファベットで綴られている文字は「Heavy」「Pain」「Vain」とHappyなものではない単語が散りばめられている。周囲には常に彼らが望まないもの、祝福の向こう側にあるものが渦巻いている。それでも。それだからこそ。こんなUnhappyなものを乗り越えていかなくちゃなんないんだよ!!最初のYes,You Need Somebody to LoveへのReplizeとしてYes,I Have Somebody to Love!と言えるようになっていてほしい。それはこの記事を読む元春ファンにも。