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カテゴリ:花
お出かけついでに大阪名物【造幣局の通り抜け】に行ってきました。
土日とは違い、平日だから多少空いてるかな?って思ってたらあまかった。。。 ご年配者の多いこと!! その上、本日夏日の炎天下の中、日傘禁止だし。。。 とはいえ、やっぱり来てよかったわ~。 新緑のグリーンに晴天のブルー、桜のピンク。と、美しい自然のコントラスト 桜はピンクや白だけではなく、ピンク黄色(微妙な色合いで以外にかわいい)や、 鬱金(うこん)という名です。 緑の桜(横を通る人が「葉っぱかと思ったら桜やん!」って言わなければ私も気付かなかった。) 御衣黄(ぎょいこう)という名です。 今日は暑くて萎れ気味のようです。 と、色んな桜や色を楽しめました。 緑は本当、珍しいですよね。 肝心の造幣局もしっかり撮ってきましたよ! 造幣局の煉瓦(レンガ)の由来ですが、大正時代初期に造られた物で、 造幣局の宿舎と幼稚園との境界にあった塀に使用されていたものだそうです。 もちろん、積み方も当時のように再現しているそうです。 こちらは旧正門(明治4年に造幣局が創業した当時の正門) 菊花と大の字形を交互に配置しているのが特徴です。 八角形の建物は、泉布観。創業時~大正8年頃まで大阪師団兵士が警備の衛兵としての詰所。 我が国最も古い西洋風建築物の一つで、イギリスの建築技術者ウォートルスの設計です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年04月21日 20時14分15秒
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