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先日より気になってた「傘お化けの」話、やっとタイトルがわかりました。
手塚治虫 の短編作品『雨降り小僧』でした。 戦後のある時期の日本。 おばけの雨降り小僧は、いじめられっ子の少年と仲良くなり、その願いを聞き入れてやる。 その見返りに、雨降り小僧は少年と同じ長靴を要求するが、少年は突然の引越しで 約束を果たせなくなる。 それから数十年たって、かつての少年は大人になり、急に約束を思い出した。 あわてて雨降り小僧の下に駆けつけると、小僧はボロボロになりながらも少年を信じて 待っていた。 そして…… 最後は涙、涙、の感動作品です。 もしどこかで見つけたら、ぜひ読んでみてほしい作品です。 私が傘お化けの話と間違えたのは、傘をかぶってる絵を幼少時の記憶で覚えてて+妖怪? から傘お化けと思い込んでたんだと思います。 失礼致しました~ 手塚治虫生誕80周年記念 明日から大阪は1週間程雨続き。 憂鬱~・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年06月20日 20時36分17秒
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