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カテゴリ:旅行、海、お散歩
この時期、最後の藤を見に行ってきました。
兵庫県朝来市・京都府との県境(約2km)に位置する[白井大町藤公園] 公園面積7,000平米、藤棚総延長500m、藤棚の幅は4mで、山陰随一の藤公園です。 藤棚に入り、藤のいい香りが漂い、匂いと花に癒されます。 最長1m45cmにもなる藤の花房、白・紫・ピンクなどの花が、谷風に揺らぐ藤波。 園内には噴水のある池もあり、色んな風景を楽しめ 奥には、この季節ならではの沢山の鯉のぼりも見られます。 そして、風情ある田舎の風景 GW時はさぞ混んでいた事でしょう。もう終わりの時期でしたが、充分堪能。 様々な風景と花を堪能できるこの公園、気にいりました!! ライトアップもしているようでしたが、ライトアップの藤は丹波市に移動し、 全長120mもの九尺藤ライトアップで有名な[白毫寺(びゃくごうじ)] へ。 天台宗 五大山白毫寺。 本尊は天竺から伝えられたと言う薬師瑠璃光如来(秘仏)。 眉間の白毫から神々しく瑞光を放っていたので、「白毫寺」と名付けられた。 まだ明るい内は境内をウロウロ散策。紅葉の時期じゃないのに赤い紅葉と太鼓橋。 どんどん日が暮れ、ブルーモーメントの時間がやってきた。 ここの光はLEDではないので、温かみのある優しい色合いで本当に美しい。 「九尺ふじ」というので、1尺=約303.030mm ∴ 303×9=2727mm≒約2m70cm と思っていたら、実は品種の名称で、2m70cmに伸びる訳ではありません。 しかし、例年長いもので最終的には、1m50cm程度まで花穂を伸ばすそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年05月13日 21時17分16秒
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