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カテゴリ:旅行、海、お散歩
昨日は夜が遅すぎて入る事ができなかった道後温泉。
今日こそはと、早めにホテルに戻り着替えを持って温泉へ向かう。 路面電車内は混んでいたのに、夕方の道後温泉駅は空いていました。 道後温泉駅は明治44年(1911年)築 → 大正13年に現在地へ移転。 昭和61年(1986年)旧駅舎と同じ造りで再建されました。 あと少しで16時だったので、駅前の「からくり時計」が動くかとしばし待つ。 16時 上部があがり、時計部分がひっくり返ってマドンナが出てきました。 その両横から坊ちゃん達でしょうか?? まだまだ上に上がります。 下の部分の道後温泉客、更に下には道後温泉で入浴を楽しむ人たち。 いや~良く出来てる。かなり楽しめます。 皆がからくり時計を楽しんでいる間に、時計横の足湯「放生園」を。 こんなに人のいない足湯の写真は早朝でもないと撮れないのでチャンスでした。 そして、道後温泉へ向かうも、入口は激混み。 これは、皆が食事時に行かないとムリ!と思い、近場を観光。 『椿の湯』 聖徳太子が行啓されたとき、椿が枝をさしかわすように生い茂っている 当時の温泉郷の見事な光景を、まるで天寿国にいるようであるとたたえ、 この言葉に起源をもち、椿の湯と名付けられました。 改装されたばかりで趣が・・・(ーー;) 道後温泉は観光客でごった返していますが、こちらは地域住民が自転車で来られてます。 『湯神社』 『伊佐爾和(いさにわ)神社』全社殿建造物・・・重文 寛文7年築(江戸初期) むちゃくちゃ急で長い階段をひたすら登る。お風呂前で良かった。 大汗かきます!! 神社から望む道後温泉街。 『湯釜 一基』(湯築城跡内)重文 天平勝宝年間(749年~757年)に作られたと伝えられています。 『玉の石』 玉の石にお湯をかけ、「病気平癒(びょうきへいゆ)」と願い事を唱えます。 と、以外に道後温泉の周りには観光ポイント沢山なんです。 観光客も多いので、商店街もお土産を買うには充実しています。 そろそろ お風呂、空いたかなぁ~・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年05月30日 16時27分06秒
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