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カテゴリ:旅行、海、お散歩
桜の名所として知られる蒲原 御殿山。 江戸時代、徳川家康公の蒲原御殿の後ろにあることから名付けられた御殿山。 前回、蒲原宿を訪問した際はまだ桜の時期ではなかったのですが、 桜の時期に行ってみたく、再訪。 山中には「さくらつりばし」 1度に30人以上渡らないこと。という注意書き。 30人って・・・。 そんなに混んでる所でもないし、遠足ぐらいしか思いつかないけど・・・。(^-^; 桜に囲まれた吊り橋を想像していたが、そうでもなく・・・。 この御殿山、色々と見所があるようです。 「狼煙場(のろしば)」 昔より蒲原城の東北方面を補強するための物見台、 危急を知らせる烽火(のろし)台が置かれた伝承地。 物見台からは蒲原城や沼津、伊豆、富士山、など一望できたようです。 「ローラーすべり台」があったので滑ってみました。 既に泥だらけだったので、靴のまま中腰で滑る。 中腰だけにバランスとるのが難しく、怖ぇ~!!(>_<) 「観音穴」(「カンカン穴」とも呼ばれています) 観音穴への入口に場所を示す地図と絵が彫られた案内石があった。 ここより五00歩と10歩と彫られています。 ちゃんとした道があるにはあるが、途中木が腐って落ちてる部分あり。 石に彫られた通り穴の中に観音様が1体、2体、1体とある。 その奥にちょっとテンションが上がる穴(トンネル)あり。 トンネル内から トンネル横にある「南無阿弥陀佛」の石碑 寛文5年(1665年)建立だそうです。 更に奥に進むともう1つ観音穴が・・・。 案内石には彫られてない穴です。 御殿山、見所沢山でなかなか面白い 歴史ある場所は見所が沢山ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年04月18日 10時25分47秒
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