|
カテゴリ:花
富士市の大渕地区で、蓮の寺として地元の方から親しまれているお寺のハスが見ごろ。 とニュースでみたので行ってみました。 <関連ニュース> 駐車場から蓮が花が並んでいるので、ついつい写真撮りたくなりますが、この看板。 確かに~。まずは ご挨拶からが基本ですよね。 ということで、まずはお参りしてから観賞させていただきます。 蓮の花は、日蓮大聖人立教開宗750年慶讃、寺の開創350年記念事業計画として、 平成9年から蓮の花の品種を年々増やし、現在では約70種類、大小120鉢までに増え、 (テレビの品種と鉢の数が違いますが、お寺でいただいた資料に記載されていたのものを明記) 今では【蓮の寺】として地域の住民に親しまれています。 瓦の文様は蓮の寺だけに、ハスですね。写真では判りにくいかも・・・? ニュースでは見頃。となっていましたが、ほぼ終わり~!! でも、まだ少しばかり これからのもあり、そこそこ楽しめる。 ここの蓮はとても背が高く、背伸びしないと顔が覗けない状態で、背の低い私には必死。 一か所、石に登れる所があるので登って撮ったのがこちら。 上から目線でしょっ! たまに低いのがあるのがうれしい。 牡丹の花みたいに八重の蓮を見るのは初めて。 こんなにいろんな種類があるって知らなかったなぁ~。 ところで、蓮の花が見ごろの時間帯があるらしく、午前中が良いようです。 「蓮の開花」を手書きで説明したものが置かれていました。 ランチ時に立ち寄ったので、誰一人いない。ラッキーと思ってたら違ったみたい。 まぁ、新型コロナウイルス感染を避けるには良いのですけどね。 蓮の花は、花が咲くと同時に実ができ、原因と結果が同時(華果同時)と言われます。 写真は種だけですけどね。 宗教的には、功徳によって生きながらにして仏様になれる(即身成仏)という 意味合いがあるようです。
また来年、ハスの花が満開の時に再訪したいと思います。堪能しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年08月31日 13時36分18秒
コメント(0) | コメントを書く
[花] カテゴリの最新記事
|