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カテゴリ:旅行、海、お散歩
温かいです。全国的に温かいようで、11月中旬とは思えない程。 長袖Tシャツ1枚だが、半袖Tシャツよりも厚めということもあり、 最高気温22℃らしいですが、体感温度はもっと高く感じる。もはや、暑い 温かいし、お天気だし、こんな日にじっとしていられなくて、 午後からではあるが、近場のどこかへ行こう!という話になり、 2年半ほど前に訪問したことのある、滝のある神社の近くに「竜のうろこ」がある。 というので、探しに行ってきました。(当blog参照:愛鷹山の神社と滝) 【愛鷹山教会水神社】 とても雰囲気のいい神社です。明治36年(1903年) 日竜上人により開山。 コロナ禍だから、六地蔵も赤いマスクを着用していますよ。 苔むした水盆?と紅葉がいい雰囲気だなぁ~と思って写真を撮る。 で、前回のブログを見直したら、前回も気に入ってたみたいで・・・(笑) 好みって変わらないものですね。 カエルと共に望む滝は、信仰の場となった水源地。桃沢川の源流です。 前回訪問した際は春でしたが、今回は秋。モミジの紅葉が本当にきれい。 実はここ「伊豆半島ジオパーク」認定の一つ。(水の生まれる場所「愛鷹山水神社」) 神社でお水を一口いただき、お詣りした後は、「竜のうろこ」探し。 橋を渡ってしばらくしたら、川へ降りれそうな場所があったので降りてみた。 多分、ここら辺り一帯がそうだと思う。 「竜のウロコ」と呼ばれている板状節理です。 板状節理 溶岩が流れる際、冷却で止まろうとする下部と、冷却されずに流れようとする内部の間で 力が加わり、平行にわれて形成されるといわれています。 「竜のうろこ」も見つかったことだし、帰りは行きと違うルートで戻りつつ 『緑と水の杜公園』へ。 とても広い公園で、上の駐車場と下の駐車場、2ヵ所あり。(写真は下の駐車場) まずは上の駐車場側から巡る。 園内の木々の紅葉がすてきです。 クリスマスツリーができそうな木と紅葉に川。 芝生エリアも広くて、お弁当持ってシート広げてまったりしたくなる。 所々に吊り橋もあり。(かじか橋) 紅葉、遠くから見ると真っ赤なんだけど、いざ写真撮ると暗い・・・(^-^; 上からと下からと。 下の駐車場に移動し、巡るとまた違う雰囲気。 竹林がステキ。京都みたい。この辺だと、修善寺の竹林の小径かな? 水神 大正8年(1919年)特種製紙の前身である高野製紙所が愛鷹発電所を建設し、 水源である取水口がこの地にあり(現在はない。)、取水口を守護する目的で建立。 ここの公園は特種ロジスティクス(株)の所有地だが、ご好意により公園として利用。 すごく広い公園なので、整備が本当に大変そうです。 <長泉町のマンホール> 鮎壺の滝、富士山、町の花「サツキ」、町の木「モッコク」、松のデザイン 帰り途中、突然のスコールに見舞われた。かと思うと素敵な光景が。 1号線から見た雨雲の中から輝く太陽光線が輝かしい。 ちょろっと探訪、いい運動がてら楽しめました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年11月22日 14時32分31秒
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