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カテゴリ:食べ物、スイーツ
例年1月下旬~2月下旬が見頃の『浮島ひまわりらんどの菜の花』が ニュースになっていたので、行ってみました。 浮島ひまわりらんどの菜の花 見頃/2021年1月下旬~2月下旬 (@S 静岡新聞SBS) 昨年に比べると菜の花の背丈が半分くらい低いです。(当blog参照:浮島ひまわりらんど) 昨年末の冷え込みで霜が降りた影響だそうです。 昨年、訪問した際は富士山が見えなかったが、今年は見えてます。 富士市と違い、沼津市からは愛鷹山でほとんど隠れているので頭しか見えない。 が、それでも富士山が見えると嬉しい。 今回は「菜の花持って帰っていいよ。」と声をかけてくださる方が いらっしゃらなかったので、残念ながら持ち帰りできなかった。 そして、ミツバチの行動をパチリ。昨年同様。(笑) 後ろ足に花粉をいっぱいつけてます。 後ろ足にある「花粉かご」と呼ばれる部分に団子状に丸めた「花粉だんご」を 巣に持ち帰ります。花粉はミツバチの大事な栄養源 かつ 子育てに欠かせないもの。 ミツバチの体内でローヤルゼリーをつくり出す原料です。 最近、体質改善 を行うべく『ハチミツは薬だから。』と勧められ、 ハチミツにこだわり始めました。病態改善にもいいようです。 某ポイントをためて交換したタイのワイルドフラワー(百花蜜)のはちみつ「LAM TETE」 タイ産のハチミツは日本の百花蜜と大差ない味。本物かなぁ~・・・ ミツバチの行動範囲は半径3~4kmと言われ、その半径周辺で農薬が散布されている 田畑がなく、遺伝子組換え作物を育てている畑がなく、大気汚染、水源汚染のない 環境で採取された自然のハチミツ。 既に食べてるものもあり。オーストラリア産を主体に、カナダ、スコットランド産など。 すべて非加熱です。 加熱されたものは、栄養素や効能が失われます。 プラスティック容器に入っているのは良くないが、携帯用にと頂いたハチミツ。 タスマニア島西部にしか育たない木で、花の香りがとってもいいです。 ハチミツ入りのハチミツキャンディー 等々。 各国のはちみつは、育つ花が違う分、全く違うハチミツの味です。 普段から知るはちみつの味の概念を覆されます。 はちみつに魅了され、養蜂家になった同級生(女性)がいる事を思い出します。 興味のある方は、信頼できる。と思われる所から購入するのが一番ですね。
[書籍のゆうメール同梱は2冊まで]/自然治癒はハチミツから ハニー・フルクトースの実力[本/雑誌] (健康常識パラダイムシフトシリーズ) / 崎谷博征/著 有馬ようこ/著 上記の本は個人的にハチミツの購入に際して、とても役立った本なので紹介しておきます。 ハチミツアレルギーの方はそのハチミツに含まれる花粉がダメなのか、蜂毒がダメなのか、 色々と原因はあると思いますが、世界中には色んな蜂、花があり、針をもたない蜂 (スティングレス Bee)もいるので、お医者さんと相談の上、試してみてもいいかもっ! 半分はわたし達に、半分はミツバチのために。 もう上映終了している所が大半ですが、機会があれば見てみたい映画です。 春は花の季節。本日もちょろっとお出かけ、堪能しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年02月12日 16時04分43秒
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