神様、アイドルするってよ
20xx 年、人々の信仰心の低下により、神様たちの力は弱まる一方で、地球は妖魔の危機に晒されていた。状況を打破すべく、神々たちは巫女の末裔に協力を仰ぐことを決め、現世の女の子と女神が話せるようなプログラムを開発した。しかし、急いでつくったプログラムにはミスがあり、女神達はなんと巫女の末裔である女の子に、降臨(ダウンロード)されたのであった!!それが、深刻化する“若者の神社離れ” を防ぐ神社復興アイドル神様アイドルプロジェクトファンを氏っ子、ライブを演舞、CDを音霊、チケットを参拝券グッズを授与品と呼ぶ彼女等の演舞、最初は巫女姿で歌ってるが氏っ子の信仰心の高まりにより神様が降臨して衣装が変化、口調も神様風に変わる。東京を中心に活動してる彼女等ですが、バーニー・ウイリアムス、湯舟敏郎、ズボニミール・ボバン、小久保裕紀、室伏広治、高梨沙羅の誕生日の先月8日、朝ドラ「わろてんか」の舞台の船場の中心、船場センタービルでの「船場まつり」というイベントにて演舞を行いました。十 咲桜 櫛名田比売元婦警官だったが、神に引き寄せられ巫女として活動中。ゴンザレス 礼佳(本名) 茅野姫元保母さんだったが、神に引き寄せられ巫女として活動中。叶 える 波迩夜須毘売日々、家の手伝いをしつつ、高校に通いつつ、地球を妖魔から救い、神様を降ろす巫女として活動中。棗 きらら 弥都波能売元ポンコツナースだったが注射を間違えてクビとなり、神に拾われ巫女として活動中。自宅警備員を兼務。この4名で現在は活動しているが、10月29日に卒業(普通やん)に卒業した佐藤もも(木花咲耶姫)も当時は来てました。「船場まつり」って言うくらいですから当然、神輿も練り歩きこの神輿は船場が氏子地域の難波神社の摂社の博労稲荷の物で、彼女等は船場センタービルの演舞の後に難波神社でも演舞を行い、さっきまで神輿を担いでいた野郎共も彼女等の演舞で盛り上がりましたとさ、めでたしめでたし。