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2007.05.09
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カテゴリ:スキー
テレビなどですでにご存知の方も多いと思いますが、つい先日サッカーの選手が「にんにく注射がドーピングにひっかかって出場停止。チームドクター立会いでやったために、チームにも制裁金が課せられることになつた。」という記事が出ていたと思います。

よくよく調べてみたら、2007年度運用(2006年度10月発表)世界アンチドーピングの禁止項目になっていたらしい。で、にんにく注射がいかんというのではなくて「医療行為以外の静脈注射がすべて禁止」ということでにんにく注射にかぎらないものなのだそうです。

要は静脈注射をすることで(たとえば生理的食塩水など)で、ドーピング禁止物質を薄めることになり「隠蔽」できるもの.....として、禁止対象なのだそうだ。(同様の理由で利尿作用のある薬剤も禁止)

にんにく注射については、いろんな人が「これいいよー。」とお薦めしていたみたいだし、2007年度になってからも、さまざまなアスリートのブログで「使ってます。」みたいに書かれているのを見ているので、みんながひっかかりまくるのではないかと、だんだん心配になってきました。

この手の物は毎年禁止物質が増えたり減ったりしているし、解釈によっては「だめじゃん」となっているものもあるので、所属しているスポーツの協会に年度ごと確認することが必要かもしれませんね。

スキー業界はどうなんでしょう?少なくともW-cupに出ているということは、世界基準でダメなんじゃないかな?と思います。あるレベル以上の大会にでている(ドーピングチェックを受ける可能性のある)皆さん、しっかり確認なさってくださいね。





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最終更新日  2007.05.09 12:21:28
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