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カテゴリ:スキー
と、とある人に問いかけられた。
どうやらその人からみると「私はスキーが好き」ではないらしい。 いったい何をどういう風に感じてそういう結論になったのか、 とある人本人ではないので想像できないのが困りものですが.....。 (好きでなかったら、週末せっせと時間つくって練習してるのは何なんだ!) 他人がどう思おうと関係ないけど、もちろん私はスキーはもちろん好きです。 ただ「下手の横好き」で、なりたい自分になれなくて、 ふがいない自分にぶち切れたり、落ち込んだりはしばしば....です。 会社員やってて、病気の鼬もいれば、どうしてもすべる時間や、 経済的な面で制約がでてくるから、それを気にせずに好きなだけ練習できる人や、 お金を湯水のように使って、時間もたっぷり作って練習している人をみると、 思いっきりうらやましいので、正直思いっきり焼きもちやきます。 グラスもスキーも単に滑っていても楽しいのですが「こんなところが滑れたら きっと楽しい。」部分がたくさんあります。 「もっと楽しくなりたい。」から、もちろん練習します。 だから、限られた時間と限られたバーンの中でいろいろ考えて練習してみるわけです。 もちろん、あっという間にできてしまうような器用な人ではないので ものによっては数年来かけても「出来ない。」ことも多いですし、 自分としては「がんばっているつもり」でも回りから見れば勘違いなんてことも よくあると思います。 才能あふれる人達には、普通人の「これができたらもっと楽しくなるに違いない。」 「でも、何度やってもうまく出来ない。」「でも、この斜面怖いよぉ。」の気持ちが 多分理解できないのでしょう。 「出来て当然。」なわけですから.....。 苦労して「ちょっとだけ出来るようになってものすごくうれしい。」気持ちも 多分永遠に分かってもらえないのでしょう。 (「苦労したことを自慢している。」とまで言われたからなぁ) →少しできるようになったら、うれしくてうれしくて聞いてほしかったりするわけで それを話したら、そういう風に感じていたらしい(ただし想像)。 この人達は、私とはまったく違う次元のレベルでスキーをしているわけですし 「普通の人」の気持ちを理解を、理解できない人であるというのは うすうす感じていましたが、ここまで言われると....なんだかなぁ。 やっぱり、こういう才能あふれる人達とのお付き合いは、凡人の私には 難しすぎるようです。 いまにスキーで国体出て、「普通の人パワー「」をなめたことを侘びいれさせてやるぅぅぅ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.13 19:43:15
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