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カテゴリ:スキー
うりゃもばの同居人は東京都の所属でおととしまでは選手として技術選に出ていました。
だもので、選手を引退した今でも、なんとなく東京都の予選はみてしまふ.....。 知ってる名前もちらほらあるわけですが、知らない人もずいぶん増えました。 新旧世代交代の感も強いです。 そんな中で過去に滑ったことのある人達の名前を発見して懐かしく思ううりゃもばでした。 うりゃもばは会社に入ってからスキーを始めた人です。 だもので、急斜面は怖いし、コブはへっぽこだし....「1級返せ。」といわれそうなレベルです。当然テクニカル/クラウンは挑戦したいものの「おとといおいで!」のレベルです。 →無理に受験したら怪我するレベルだと自分で思います。 高校時代やっていたバスケットボールではそこそこのレベルまで行っていたので 身体能力については「ドンくさい」わけではないとは思いますが、スキーに関しては 「いまいち」を感じています。 もしも1級取ったばかりの頃にふんだんにお金を使って自分に合うコーチについて トレーニングしていたらまた違った展開かも.......と妄想することもしばしば(笑) 家庭の事情でスキーを続けるためにはじめたスクールの仕事ですが 土日の非常勤だとレッスンが結構入るので(レッスンは幼稚園児や初心者がほとんどです。) 滑る時間を確保するのが意外と難しいのです。 でもって今年からはこのスキー場のナイターの時間が金曜と土曜と祝前日のみ.....。 つーことは土曜日の夜しか確実に滑れる時間がない(@_@;) 同居人は自分のクラブ(都連のとあるクラブ)と都連の技術選関係のコーチの仕事で忙しくて こっちに付き合ってくれるなんてことは皆無(ここ数年一日も一緒に滑ったことはない)。 おまけに今年は真剣に貧乏です。 夏に重病の鼬が続きボーナスは夏冬使い果たしました(困) だもので、今年はおとなしくスクールでお金をかけずにトレーニングする予定です。 テクニカルクラウンを受験しようと思ったら、せめて週に一日はそっちの練習に割きたいところだけど、その時間があるかどうかが微妙なので、ない知恵をフル回転して「短時間でいかに効率的な練習をするか。」を考えるしかないのかなと思ってます。 以前ステンマルクの故郷で彼が滑っていたスキー場をテレビで見たことがあるのですが なんのことはない緩斜面+ロープトウが1本の、草津でいえば第4ゲレンデが一個あるだけ..... みたいな、ローカルゲレンデでした。 そんな中でも練習方法と本人の頭の使い方次第ではワールドカップの選手が出てきているわけなので「練習する環境が貧しい。」などと文句をこいている場合ではないんだなと.....。 あとは有給休暇の残り日数とスクールが落ち着いた頃に近隣のスキー場で 練習する算段を考えるのがいいかもしれないっす。 さて近所のスキー場のテクニカルの最終検定はいつだったかな??? (とりあえず一日くらいはそれようの練習に集中しようせねばいかんのね) そういえば同居人君とはここ何年も一緒にすべったことないなぁ....。 「同じ時間を共有する」ことがなくなったせいか、この同居人君 どんどん「知らない人」になっていくような気がします。 そういえば、同居人、今月の家賃まだ払ってないなぁ.....(遠い目) 選手じゃないんだから「お金がない。」の言い訳はなしだよね。もちろん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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