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2009.02.03
カテゴリ：スキースクール裏話
ここ数週間週末の天気があまりよくない日が続いています。
特に先週の金曜日-土曜日は雨が降り、日曜日は晴れ間はでているもののものすごい暴風状態（近隣のスキー場は閉鎖になったところも多かったそうです）。 スキースクールはスキー場が閉鎖にならないかぎりは営業していることが多いのですが、 こんなひどい状況のときに限って「幼稚園児の初心者」の申し込みが......。 個人的には「何もこんなひどい時にスクールにいれなくても.....（多分というか絶対スキーが嫌いになると思う）。」と思うのですが、やはり「年に一度。」となると、無理やりにでもいれてしまうようです。 親御さんには「天候とお子さんの状態をみながら通常よりも休憩が多くなると思います。」とあらかじめ了解をもらうようにはしていますが、雨の中2時間濡れながらのレッスン（子どものウェアーは防水が弱いのですぐ水を通してしまうし）や、恐怖を感じるくらいの暴風の中でのレッスン.......トラウマになってしまうのではととても心配です。 幸い今週私のレッスンをうけた子達はがんばって泣かずについてきてくれましたが、他のコーチでは「こわいよー。もうやだー。」と大泣きする子もちらほら.....。 また雨のなかのレッスンではそのあと風邪をひいてしまったり熱をだしたりする可能性も高く、体調のくずれもとても心配なのです。特にインフルエンザが流行っている今は、ちょっとしたことで発症してしまうのでは......と思います。 小学校の低学年や園児をレッスンに入れようとする親御さん、ぜひぜひ天気予報と空模様をみながらレッスンにいれるかどうかご検討ください。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009.02.03 16:46:22
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