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カテゴリ:カイロツボ温熱療法
まず最初に、この前の日記の1.貼るカイロ療法を始める時の注意から、読んで下さいね。 ●肩こり 肩井(けんせい) 肩をすくめるように上げると、肩から首にかけて、太いすじが現れます。首のつけねから、腕のつけねの真ん中で、このすじの上です。 一般的に大きいカイロを、肩井を中心に、肩にかけるように、縦向きに貼ります。 妊娠中は専門家の指導を受けて下さいね♪ 肩こりは、肩の部分の血行不良が原因ですので、血液循環を改善する最良の方法として、カイロを貼ることを、お勧めします。 ●五十肩 急性期の場合は冷やします。動かしたら、少しは痛いが、軽い症状の慢性の症状の場合に、カイロを使います。 肩ぐう(けんぐう) 肩をあげた時に、腕のつけねにできる前後のくぼみの、前方(指先側)のくぼみの中央が、肩ぐうです。 一般的に大きいカイロを、腕と平行になるように、カイロを縦向きに貼ります。 肩ぐうのツボが、カイロの中心に当たるようにします。根気よく毎日続けるのが、大切です。痛みがひどくなるようなら、冷やしてみて下さい。 ●親指のしびれ 長時間ものを握ったりしていると、手の親指がしびれることがありますが、その場合にカイロを使います。腱鞘炎の場合は、冷やさなければならないので、対処法が違います。 孔最(こうさい) 肘を曲げた時にできる、肘の内側に出来るしわの上で、ひじのほぼ中央に硬いすじが出ます。このすじ上を親指側に、指の横幅4本分、手首に向かって下がったところです。押すと、親指に響くような痛みがあります。 参考リンク しびれのある側の腕の孔最を中心に小さなカイロを、腕に対して横向きに貼りましょう。 又、風邪を引いた時にも孔最を暖めると、効果的です。 他のカイロツボ療法です。 ●貼るカイロのツボ温熱療法の注意事項 肩こり・五十肩・親指のしびれに貼るカイロツボ療法 生理痛 膀胱炎 疲労のカイロツボ療法 風邪と肩こりを予防するツボ 参考 使い捨てカイロツボ温法大図鑑66の病気が治る 著者 永井秋夫 普通のカイロの乾熱よりも、理学療法で使うホットパックと、同じ原理の湿熱は、更に効果がありますnasal voiceさんから、教えてもらった、最近発売されたばかりの、湿熱に近い、直接肌に貼るシートも、ご参考に、ご紹介します。 注目! 今日 昔から語り継がれた、風邪の家庭療法満載の「風邪の谷の直弼」のサイトを、みつけちゃいました。これで、風邪をノックアウトo(`0´)=0してしまいたいですね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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