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☆ 今日から、講堂を使った練習が始まりました。3月まで、2グループに分かれて合奏をします。パート練習も2つに分かれて行なうため、パート講師の先生方はそれぞれの合奏に立ち会うことができません。そのため、このブログも3月までは、「今日の練習で忘れないで欲しいこと」だけをピックアップした形式にします。
♪ HKB36 のメンバーの皆さんは、以下の音源を必ず聴いて、『ロザムンデ Rosamunde』の音楽のイメージをつかんでおいてください。 ○Albany(オルバニー) Middle School という、アメリカのニューヨーク州にある子供の為の学校(小4から中1くらい)のバンドが、1988年にシカゴ/ミッド・ウェスト吹奏楽大会で披露した演奏 https://m.youtube.com/watch?v=rqAgJeGV9eE ○オーケストラ原曲 https://m.youtube.com/watch?v=fbWptXo2ndE ※ 中間部分には、吹奏楽版には編曲されなかったフレーズがあります。 ○ピアノ版 https://m.youtube.com/watch?v=L3wMo5WVPQ4 ※ 開始から01:42までがテーマなので、ここを聴きましょう(その後は変奏曲になるので飛ばしても良いです)。エンディングの1分間/10:00〜の締めくくりは大変に美しいので、必ず鑑賞しましょう♪ Fl: 小学生/ ・アクセントやスタッカートを見落とさないようにすること ・トリルの運指を忘れないようにすること 中学生/ ・息の方向、口の中の空間のお話を忘れないようにすること Cl: <小学生> ・自分がメロディーではない時は、強く吹きすぎずにメロディーを聴きながら吹きましょう。 ・休符を数え間違えないように気をつけましょう。 <中学生> ・『SUN』と『宝島』では、パートが変わった人がいましたが、惑わされないように、注意して吹きましょう! ・全体的に八分音符が続くところが早くなっているので、しっかりカウントしましょう。 Sax:(小・中共通で…) ・ロングトーンの時に姿勢が崩れやすいので、足をしっかり地面につけて吹きましょう。 ・アルトサックスは、高い音がしゃくり気味になってしまう時があるので、出す音をイメージしてから吹きましょう。 ・ブレスの前の音が短くなってしまうので、伸ばしの音を吹いているときは、なるべくブレスを短く取るようにしましょう。 Trp: ☆ 小学生&中1チーム ・たっぷり息を使うこと。 ・常に姿勢を見直すこと。 ・譜読みをしっかりしてくること。 ☆ 中2&中3チーム ・音を短く切らず、音楽の流れを感じること。 ・良く耳を使って、今日注意した音の音程に気をつけること。 ・スラーの付け忘れに注意すること。 Hr: 中学生グループ; ・初心に戻って、基礎練習を怠らないこと。 ・慣れた曲でも、もう一度譜面をよく読んで、正確に演奏すること。 ・たっぷり息を使って、強弱をハッキリつけること。 ! 演奏だけでなく、練習態度も小学生のお手本になるように心がけましょう。 小学生グループ; ・息を使って、全ての音をしっかり鳴らすこと。 ・なるべく指番号を書かずに演奏できるようにすること。 ・譜面に書いてある記号や用語の意味を理解して演奏すること。 ! お家でしっかり復習をして、次回の練習に生かしてください。 Trb:<T先生より> いつもと違う練習の形の練習がスタートしました。 ○小学生チーム ・もっと息をたっぷりと使って、堂々と吹けると良いですね! ・タンギングの発音に気をつけましょう。 ○中学生チーム ・タンギングの時、より息を使うようにするとさらにハッキリと演奏できると思います。 ・ピアノでタンギングをせず音を出すロングトーンをしました。久しぶりの練習ということもあり、息で鳴らすことを気をつけましたね。 ・『SUN』では、もっと音をかたく、休符をしっかりと意識するようにしましょう。 = 宿題 = ○小学生チーム 今日練習した曲を、次回の練習の時に忘れていてしまわないように、見直してきてください。 ○中学生チーム 『ロザムンデ』の音源を聴いてきて、イメージを持てるようにしましょう。 Euph: ○小学生チーム(TubaのY先生にみて頂きました) ・しっかりとブレスをとること ・きちんと運指を書いてくること ・音をイメージすること ・臨時記号に気をつけること ・裏拍のリズムを正確に 『こげよマイケル』ではユーフォニアムはメロディーなので、どのような旋律かをきちんと覚えて吹けるようになると良いです。焦らず譜読みをして行きましょう。 ○中学生チーム 新曲『ロザムンデ』を練習しました。 ・♭3つの Es-Dur です。真ん中の主音のE♭(ファ)が低く暗くならないように吹いてあげましょう。 ・ブレスの位置を守りましょう。またブレスの穴が大きく空かないようにしましょう。 ・[C]からはメロディです。美しく安定して演奏できるようにしましょう。 ・[D]の分散和音は、ていねいに確実に音を並べましょう。 Tuba: [小学生] 今日は、ユーフォニアムの小学生パートと一緒にパート練習をしました。 久しぶりに楽器を吹くのでまずは姿勢から見直しました。マウスピースでのバズィング、ロングトーンとアタックの練習をした後に『アメリカン・リバーサイド・メドレー』の練習をしました。 今日特に気をつけて欲しいこと; ・しっかりとブレスをとること ・きちんと運指を書いてくること ・音をイメージすること ・臨時記号 ・裏拍のリズム [中学生] リップスラーをした後に『ロザムンテ』の練習をしました。 気をつけて欲しいこと; ・ブレスの位置 ・音の処理 ・音程 特に音程は全体的に低いのでもっと明るい音をイメージして吹きましょう。 Cb: 今回これだけは覚えていてもらいたいこと! 1.必ずピチカートは、人差し指と中指の2本を引っ掛けてしっかり弾くこと。 2.ピチカートの時の左手は、アルコの時よりしっかり押さえる。 3.ミ♭→レ♭など、手のポジションが変わる所で遅れない。 4.リズムを聞き覚えで弾かず、しっかり理解して弾く。 5.必ず練習終わりに「今日良く出来たと思うこと」「もっと頑張らなきゃと思ったこと」を自分で確認する。 Perc: ・パート割をしました。担当楽器、自分の出る場所を忘れないようにしましょう。 ○ 基礎練習 ・両手で打つときは、右手の動きに合わせるようにしましょう。今回は、160までテンポを上げました。 ・パラディドゥルは集中して間違えないように。初めてやるパターンは、ゆっくり確かめてから速くしていきましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月17日 20時51分34秒
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