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☆ 次回23日と30日の合奏は、2回続けて『スター・ウォーズ』を練習します!
Fl: 今日はロングトーン、『いのちの名前』『いつも何度でも』の練習をしました。 低音の音程はほとんど合っています。中高音、特に左手のキーだけの運指は、楽器が不安定になるので音がぶれないよう注意しましょう。 姿勢も、上半身はリラックスしますが、両足はかかとまでしっかりと地面につけましょう。 『いのちの名前』『いつも何度でも』は、フレーズが短くなっている人が多いです。フレーズの最後まで意識をしましょう。また、音の処理をするときに、音程が下がってしまいます。最後まで支えを保ちましょう。 宿題は、今日の復習と、『スター・ウォーズ』の譜読みをしてきてください。音価、音形、臨時記号など、楽譜に書いてあることを、見落としがないよう確認してきましょう。 Cl: 今日は、最初にロングトーンを練習しました。真ん中のソやラの音は、息が楽器の上の方で止まってしまいがちです。ベルの先にロウソクの火をイメージして、それを消すように吹いてみましょう。しっかり響きのある音になると思います。 次に『正しく音を並べよう』を練習しました。2分音符の音を吹く前に、自分の頭の中で歌ってみましょう。指だけが正しく動いても、音程は合いません。音を吹いてから音程を合わせるのは簡単ですが、音を吹く前に音程を合わせるには、頭の中で音をイメージしてから吹くことが大切です。 曲は、『いのちの名前』『いつも何度でも』『ガリバー旅行記』2楽章、を練習しました。 『命のなまえ』『いつも何度でも』はゆったりとした優しい曲です。曲のイメージにあった、音色とタンギングの仕方に注意しましょう。また、自分はメロディーを吹いているのか、伴奏を吹いているのか、よく注意して演奏しましょう。 『ガリバー旅行記』は、先々週に練習したときよりもテンポの変化が上手になっていました!次に練習するときまでに忘れないよう、今日配ったテンポのガイドと、メトロノームを使って、歌って練習しておくと良いと思います。 宿題 ・『いのちの名前』『いつも何度でも』の復習。曲の優しいイメージを壊さないように気をつけましょう。 ・『ガリバー旅行記』2楽章の復習。楽器で練習する前に、メトロノームを使って、歌って練習しましょう。 Sax: 今日もはじめに『正しく音を並べよう練習』をしました。最初は息のスピードがそろっていませんでしたが、だんだんとそろってきて、明るい音色で吹けていたのが良かったです。その感覚を忘れないようにしましょう。 『千と千尋の神隠し』 どちらの曲も音の長さが足りないことがありました。とくに『いのちの名前』は、長い音符で和音を鳴らしていることが多いです。きれいな和音をしっかりとキープすることと、和音の変わり目をはっきりすることを意識しましょう。 『ガリバー旅行記』 2楽章の[C]から[D]を重点的に練習しました。具体的にどこでテンポが変わるのか分かったことで、自然にテンポアップできるようになりましたね。その調子で慣れていきましょう。 宿題/ 今日の練習の復習をしてくること。 Trp: 『いのちの名前』 クレッシェンドをする時に、どの音にむかってだんだん大きくしていくのかを考えましょう。クレッシェンドでむかっていった先の音が、その途中の音よりも小さくなってしまうことがないようにしましょう。 [3]〜[5] fp(フォルテピアノ)のフォルテの音量が、もう少しほしいです。フォルテからピアノになる時の強弱の差を、はっきりとつけましょう。 [A] 付点4分音符の長さが、人によってまちまちなのが気になりました。拍数ぶん、しっかりと音を鳴らしましょう。 [B] 2nd がメロディーです。同じ音が連続している時に、どこまで吹いたのかわからなくなってしまい、音数が周りよりも増えたり減ったりしていることがありました。ここはどんなメロディーなのかを、まずは楽譜を読んで、歌ったりしながら確認をしましょう。 『いつも何度でも』 [E] スラーがどこからどこまでついているのかを確認し、その通りに演奏しましょう。 どちらの曲でも、メロディーを演奏する部分になると、少し走って演奏してしまうことが多かったです。落ち着いて指揮をよく見ましょう。 『ガリバー旅行記』2楽章 [C]〜[D] テンポが、どのように速くなっていくのかを確認しました。ここを演奏する時は、指揮を見ることを忘れないでください。また、自分が演奏をする時に、テンポに乗り遅れることがないように気をつけましょう。 ○宿題 次回は『スター・ウォーズ』の練習をします。 運指が必要な人は書いてきてください。 また、今日練習したことの復習をしてきてください。 Hr: まず、一人ずつ音を重ねていくロングトーンを練習しました。伸ばしていくうちに音程がずれてしまうときがありました。息のスピードが落ちてしまうと、だんだん音程が下がってしまうので、最初から最後まで同じ息のスピードで、音を伸ばすことを意識しましょう。 また、手の位置に注意して練習しましたね。 手を入れすぎてしまうと、音程が下がりすぎてしまうので、穴をふさぎすぎないように注意しましょう。 次に、音を遠くに飛ばす練習をしました。 遠く離れた先生の位置まで、音を遠くに飛ばすことを意識しましたね。いつもより、意識したときの方が、とても音がまとまっていて、きれいでした! いつも譜面に夢中になってしまうので、音を遠くに飛ばすイメージを忘れないようにしましょう。 ○『いのちの名前』『いつも何度でも』 「レ」の音の音程に注意して練習しましたね。 音程が上がり気味になってしまうので、音を出す前に「レ」の音をイメージしてから、音を鳴らすことを意識しましょう。 また、音の入りが弱くなったり、遅れてしまうときがあります。自信を持って入りましょう。 Trb:<O先生より> ○基礎練習 ・バズィング ・ロングトーン ・リップスラー ・タンギング ・スライド練習 ブレスからのアンブシュアのセッティングを、素早く整えましょう! それから、スライドを動かすタイミングに気をつけながら演奏するよう、練習しました! ○曲の練習 『いのちの名前』『いつも何度でも』を練習しました。 基礎練習で気をつけたことを確かめながら演奏するよう、心がけました! Euph: 今日の練習でぜったいに覚えておいてほしいことは、以下の4つです。 ・『いのちの名前』の伴奏の全音符は、「時間いっぱい、じゅうぶんな長さで吹く」が正解です。パート練習では、とても上手にできていました。これを忘れないようにしましょう! ・ゆったりした音楽の中のドラマティックなディミヌエンドは、まずたくさん温かい息を吸って「たっぷり吐き出しながら遠ざかっていく」イメージで吹きましょう。音が小さくなる最後まで、気持ちを保ちましょう。 ・『いつも何度でも』のメロディ部分は、0と1の運指が ごっちゃ にならないように気をつけましょう。音は分かっていると思いますが、0と1の“交互かげん”がアヤシイですよ! ・『ガリバー旅行記』2楽章は、あわてずに、フレーズの中の音をしっかり復習しておきましょう。[C]〜[D]の速度変化は、まずメロディから理解しておきましょう。 宿題/ 『スター・ウォーズ』の譜読み/運指の確認をしておきましょう! Tuba: 今日は、バズィング練習、ロングトーン、リップスラーの練習をした後に『いのちの名前』『いつも何度でも』『ガリバー旅行記』の練習を行いました。 リップスラーや基礎練習も、今日は先生と交互に吹く練習をしましたね。 特にリップスラーやタンギングなどの練習は、何が違うか、どのようにして吹いているのか、どうしたら上手く行くのかを考えながら練習をしていきましょう。 まずは、マネをする姿勢がとても大事です。 全体的にブレスが浅く、息の流れが悪くなると唇だけで吹こうとしてしまい、音に雑音や出したい音以外の音が混ざって聞こえてしまいます。 唇が十分に振動するように、息はきちんと吸って吹きましょう。 ・『いのちの名前』 二分音符やは短くならないように、長さの分を伸ばしましょう。特に、クレッシェンドやデクレッシェンド、フォルテやピアノに意識を向けるととても音楽的に聴こえます。 きれいな音で吹くことを忘れずに。 ・『いつも何度でも』 とても優しい曲です。 音1つ1つが強くなってしまわないように、タンギングの強さやアーティキュレーションに注意して演奏しましょう。 ・『ガリバー旅行記』2楽章 最初の三連符は前回よりもはっきり吹けるようになりました。テンポ感もあり、よかったです。[C]から段々と速くなってきますが、合奏でも集中して周りを聴きながら、アンサンブルをしましょう。 テンポやスピード感を決める上でベースラインはとても大切です。 宿題/ 新しく配られた楽譜に運指を記入してくることです。 Cb: 今日は合奏で『千と千尋の神隠し』」と『ガリバー旅行記』2楽章を練習しました。 パート練習では、『千と千尋の神隠し』のカットの確認と、『ガリバー旅行記』のテンポを上げて練習しました。 どちらの曲も、4の指で押さえた時に、みんなで音が合いませんでした。特に、A線とE線の、ドとソの音が合わず、ゆっくりな曲だと音程のズレが目立つので、注意しましょう。 音程を取ることよりも、まずはそれぞれ音をまっすぐに鳴らせるように、気をつけましょう。 arco から pizz の持ち替えが、うまくいっていませんでした。パート練習で、持ち替えの練習をしましたが、合奏になると速く持ち替えができませんでした。持ち替えは、どの曲でも大切なことなので、速くできるまで、引き続き練習していきましょう。 Perc: ○全員で、『千と千尋の神隠し』の練習に取り組みました。 ・ビブラフォン、マリンバ むずかしい音ばかりですが、正しく譜読みができました。ビブラフォンとマリンバは、音色が柔らかいので、合奏の中では音が目立ちにくいときがあります。堂々とした大きな音で、合奏を盛り上げましょう。 ・トライアングル、ウィンドチャイム、クラベス 音色を、磨いていきましょう。これらの小物打楽器は、効果音として合奏に用いられています。場面ごとに音色のイメージをもって、 "音楽的な" 演奏を目指しましょう! ・ドラムセット 合奏中に指揮のK先生から「拍を待つこと」についてお話がありました。ゆっくりのテンポで、急がず一定に拍をきざむことは、ドラムセットの演奏技術としては、かなり高いものが必要です。「ドラムセットが合奏を引っ張る!」というイメージではなく、メロディーをよく聴いて、合奏全体の音に重ねるような気持ちで、演奏してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月18日 16時55分21秒
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