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カテゴリ:政治・政策・世相・犯罪・歴史
昨日に引き続き「進歩」についてです。以下は「心のともしび」とは関係なく自分で考えたことです。
最近のイスラエルとヒズボラの戦闘を見ると、全く「戦争回避の技(わざ)」は進歩していないのだなあと思います。半導体などハイテク技術は進歩しているのに、どうしてかと思いました。 いろいろ理由があって過ちを認められないというのも一つの原因ではないかと思います。 例えば、私は親米派ではありますが、 広島・長崎への原爆投下は、スペインのゲルニカ同様、非戦闘員への大量殺戮であり、米国が公式に非を認めていないのはおかしいと思います。 また、先の米国によるイラク攻撃は結局「大量破壊兵器が無かった」のですから、ブッシュはフセインに謝るべきではないでしょうか。 世界最強の軍事大国がこのような姿勢では、世界中で「強いほうが勝ち、先に攻めたほうが勝ち」という風潮になり、世は乱れるのではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 9, 2006 08:26:39 PM
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