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カテゴリ:政治・政策・世相・犯罪・歴史
記事の扱っている分野は、政治・経済で、雑誌「選択」とよく似ています。但し、タイトルのつけ方は過激ですね(例:「安部は組閣でドジを踏む」)。
また、パロマの会長が湯沸かし器の件で頭を下げている写真については「形だけ謝罪する小林会長と息子の弘明社長」とコメントしています。 文章もややくだけています。例えば、北九州市長選で、末吉市長の後釜に有力視されていた山縣氏が結局候補にならなかったので「本人も県知事をひそかに狙っていただけに、柴田氏指名にがっくり。」という調子です。 記事の内容は面白い※ので、寝床で読んでいたら眼が冴えて寝付けなくなりました。これはいけないと、年金法令の本を読んだら一気に眠くなりました。 ※最も興味深かったのは、「ウルトラ・ダラー」の著者手嶋龍一さんの論稿です。ミサイルを連射した北朝鮮に対する制裁で中国がアメリカを口説き落として安保理決議の内容をマイルドなものにしたとあります。すなわちアメリカが「日米同盟」から「米中同盟」に身を投じてしまったと論じています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 28, 2006 10:58:52 PM
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